海外保険の加入はグアム出発当日!ネットから申込が安くておすすめ!

スポンサーリンク

「気になるホテルの最安値をチェック!」

Kai
ホテル料金を比較、検討!
たくさんあるサイトから最安値を一度で検索できます。

グアムのチケットを手に入れ、心はすでにグアムへ一直線。いよいよ出発の朝を迎え、家族と空港についたはいいけれど、見つけてしまった「海外旅行保険」の広告。

そして、今回の旅行が海外保険未加入だったという事実に直面。海外経験者なら思い出す、空港での海外保険加入が高いという事実。

このように出発当日に海外保険へ加入していないことに気がつき、がくぜんとした経験はないでしょうか。こんなに高い海外旅行保険に加入するなら、なぜ事前に気がつかなかったのか、自分を責めても悔しさが募るばかり。

保険にかけるお金で、グアムでおいしいグルメを1品追加いやイートストリートグリルでカリフォルニアバーガーを心おきなく堪能できるじゃないかと悔しさが募ります。

そうは言っても、家族での海外旅行。万が一、事故や病気で病院に行くことになったら高額な医療費がかかるグアムで、お金はいくらあっても足りません。

あきらめて、空港で海外保険に加入するしかないか。でもちょっと待って・・なんと、当日加入できる海外保険。補償内容が厚く、しかも安い保険料あるんです。

空港で海外保険に加入するメリット・デメリット

空港で海外旅行保険に加入するメリットは、手軽さにあります。自動販売機型の保険は、ボタンを押すだけ。店舗型の保険は、担当者と話をしながら約5分~10分で契約完了します。

しかし、簡単でスピーディな仕組みはどこかコンビニエンスストアと同じ匂いがするものです。つまり、簡単でスピーディである分、価格はお高いですよということ。

実際に、損保ジャパンでは店頭販売とネット販売では、割引例55%と明記しています。空港で海外保険に加入するのは、高い保険料を支払うという大きなデメリットがあるのです。

 

海外旅行保険はなぜ必要

つい先日もハワイで旅行客が歩行中、車が突っ込んできて亡くなられるという痛ましい事故がありました。

海外では運転が荒いことがよくあるので、このような不慮の事故に備えるために保険に加入していれば安心です。

体が痛いだけではなく、医療費の心配や日本と異なる医療現場に一人で立ち向かうとなれば精神的な負担もさらに重くなりますよね。

子連れの旅行で一番多いのが、子どもの急な発熱による病院受診です。旅行となると子ども達もつい興奮気味になって、思いがけない発熱になることがよくあります。

そして日本と勝手が異なるグアムでの受診、専門用語を理解するだけの英語力はあるのでしょうか。私は自信がありません。

そんな時に病院の紹介から全て日本語で対応してもらえるサービスがあれば、安心して受診ができます。

グアムで日本語対応している病院についてはこちら

グアムの病院情報!日本語対応や日本人医師についてのご紹介!

2019-02-23

グアムと日本の医療費 比較

項 目 グアム(※参考) 日本(※参考)
救急車の料金 ①公営:20,300円
②通常利用しない
①無料
②通常利用しない
初診料 10,900円 2,820円
病院部屋代
(1日当たり)
①個室:51,200円~79,400円②ICU:150,600円 ①個室:30,000円~100,000円
②ICU:80,000円~100,000円
虫垂炎手術の治療費 ①総費用:656,900円
②平均入院日数:3日
①600,000円
②4日間
骨折時の治療費 
(橈骨末端閉鎖性骨折)
86,000円 20,000円

引用:アメリカ合衆国(グアム)の医療費

そして思いのほか多くあるのが、航空会社に預けた荷物の行方不明となるロストバゲージ。これからグアムで楽しもうと考えていた矢先、受け取るはずの荷物がない。そういった時に着替えやアメニティを補償する保険があるんです。

他にも飛行機の遅延によって起こる、延泊費用や食事代、国際電話料などの通信費。グアムで提供を受けることを予定していたのに、提供を受けられなかった旅行サービスの取消料。

宿泊施設への移動に要するタクシー代などの交通費も補償してくれます。また、現地のお店でうっかり、子どもが商品を破損してしまったときも補償してくれます。

海外旅行で起きてしまったトラブルに、スムーズに対応できれば残りの旅行を楽しく過ごせますよね。このトラブルをスムーズに乗り切るために、海外旅行保険に加入して気持ちよく出発することをオススメします。

 

おすすめ海外旅行保険の選び方

リスクに備える保険ですが、子どもと夫婦の家族4人でグアムに行く場合、どのような補償内容が備わっていると安心なのか見ていきましょう。

海外旅行保険は、ファミリープランと個人プランがあります。ファミリープランでは家族で共有できる保険金額(例えば、携行品・賠償責任・航空機寄託)があるため、個人プランに比べて2人目以降の保険料が安くなります。

ここでは、ファミリープランに絞ってみていきます。

補償内容の用語
  • 治療・援護費用・・・ケガや病気に備えます
  • 携行品・・・盗まれた、壊れたに備えます
  • 賠償責任・・・お店の商品を壊してしまった、ぶつかってケガをさせてしまったなどに備えます
  • 航空機寄託・・・荷物が届かないなどに備えます
  • 傷害・疾病死亡・重度障害・・・旅行期間中に事故や病気で亡くなるまたは障害が残った場合に備えます

治療・援護費用

海外旅行保険で治療・援護費用の補償額は、1人あたり1,000万円~無制限となっています。それでは実際に想定される治療・援護費用はどの程度なのでしょうか。

ケガや病気は確率の問題ではありませんが、実際に高額医療費用事故の過去の事例をさかのぼってみると、治療費が1,000万円をこえるような事例は脳や心臓、頸椎などに関連する重傷な事例が多くあります。

手術や入院が必要になる事故では500万円前後の高額医療費用事故になることもありますが、1,000円以下の治療費に収まっています

グアムでの事故の詳細 海外旅行保険の支払保険金
グアム島一周のサイクリング中に下り坂で転倒。頸椎骨折と診断され10日間入院。医師・看護師が付き添い医療搬送。 566万円
バスを降りる際に転倒。大腿骨転子間骨折と診断され12日間入院・手術。家族が駆けつける。看護師が付き添い医療搬送。 491万円
ゴルフコースでプレイ中、コース内にある岩場で足を挫いて救急車で搬送。足関節脱臼骨折と診断され6日間入院・手術。 471万円
ショー鑑賞中に意識を失い救急車で搬送。脳内出血と診断され7日間入院。家族が駆けつける。医師・看護師が付き添いチャーター機で医療搬送。(保険金額不足/別途自己負担あり) 1,000万円

引用:海外旅行保険の事故事例 グアム・サイパン

過去のデータから、子ども2人と夫婦4人では、一人当たり1,000万円の治療・援護費用の補償でよいのではないかと思います。

携行品は持ち込む物の値段で選ぼう

海外旅行保険で携行品の補償額は、おおむね家族4人分で30万円~70万円となっています。家族4人分ということは、1人当たりにすると約7万円~17万円といったところです。

では実際に支払われた事例から見ていきましょう。

グアムでの携行品損害の詳細 海外旅行保険の支払保険金
ディナーショーの際、テーブルの上に携帯電話を置いて鑑賞していたが、ショーが終了し照明がついたら盗まれていた。 約85,000円
ゴルフのプレイ中、ゴルフボールを打った瞬間にゴルフクラブの先が折れ、崖の下に落ちてしまい、行方不明となった。

約100,000円

※携行品1点あたり10万円限度で支払い

帰国便の搭乗手続き前にお土産を見ていたところ、近くにおいていた手提袋の中のPCが盗まれていた。
ホテルの池にカメラを落とし、電源が入らなくなってしまった。 約40,000円

引用:グアムの保険金支払事例

想定される携行品損害は、グアムに持ち込む物の価値によって選ぶとよいでしょう。わが家の子どもたちはまだスマホを持っていないので、夫婦のスマホ2台で約20万円としても最低補償額30万円で十分まかなえます。

賠償責任は一律1億円

海外旅行保険で賠償責任の補償額は、おおむね家族4人分で一律1億円となっています。各社とも一律1億円となっているので、なにも考えなくてよいでしょう。

航空機寄託

海外旅行保険で航空機寄託の補償額は、おおむね家族4人分で0円・1万円・10万円・30万円となっています。1人当たりに換算すると、0円~約7万円です。

それでは過去の保険支払例を見ていきたいと思いますが、残念ながらグアム旅行で支払われた航空機寄託の事例は確認できませんでした。あくまで例として他国への渡航で支払われた例を見ていきましょう。

保険支払事例の詳細 海外旅行保険の支払保険金
シンガポールの空港で乗り継ぎをしたところ、目的地の手荷物受取所でスーツケースが出てこなかった。3日後に受け取り、その間に必要となった身の回り品(歯ブラシ、ひげそり、Tシャツ、短パン、スリッパ、下着、帽子)を現地で購入した。 17,940円

引用:航空機や預けた荷物の到着が遅れた場合のお支払い事例

例えば、飛行機が欠航で延泊を余儀なくされた場合の補償は、「航空機遅延費用」としてオプションで付帯もできる保険があります。

しかし、旅行前日または当日の申込ではこのオプションをつけられない保険となっていますので「航空機遅延費用」の補償はあきらめましょう。

傷害・疾病死亡・重度障害

海外旅行保険で傷害・疾病死亡、重度障害の補償額は、1人あたり500万円~5,000万円となっています。

ファミリープランの場合、上限が本人のみ1,500万円~5,000万円で他の家族は上限500万円~3,000万円といったように金額に差があります。

ちなみに海外での死亡についてデータを見てみると、2016年では海外に渡航した17,116,420人に対して死亡した方は504人(外務省海外邦人援護統計より)。

海外旅行で死亡する例は、ものすごく少ないということが分かります。とはいっても、事故や病気が自分や家族に起きるか予測できるものではないので、納得できる補償額を選びましょう。

 

出発当日でもネット加入OKのおすすめ保険

グアム旅行で家族4人、旅行期間を4日間限定とした場合ですが、実は出発当日にオンライン加入する海外旅行保険と事前にオンライン加入する海外旅行保険の金額は変りません。

おすすめ海外旅行保険

三井住友海上 保険金額 3,870円・・緊急の歯科治療費用が一部対象となるほか、テロ対策・弁護士費用が付帯されているのが魅力です。

おすすめ海外旅行保険

損保ジャパン 保険金額 3,280円・・シンプルで治療費重視、必要と思われる項目がそろっているのに低価格。

保険内容 三井住友海上 損保ジャパン
海外旅行保険金額(ファミリー4名・グアム・4日間) 3,780円 3,280円
本人 傷害死亡・傷害後後遺障害・疾病死亡 1,000万円 500万円
治療・救援費用 1,000万円 1,000万円
緊急歯科治療費用 補償あり  
テロ等対応費用 10万円  
家族 傷害死亡・傷害後後遺障害・疾病死亡 1,000万円 500万円
治療・救援費用 1,000万円 1,000万円
緊急歯科治療費用 補償あり  
テロ等対応費用 10万円  
共通 賠償責任 1億円 1億円
携行品損害 30万円 30万円
航空機寄託手荷物遅延などの費用 10万円 10万円
弁護士費用等 100万円  
救護者費用   1,000万円

引用:グアム・サイパン、家族(4人)・4日間の海外旅行保険 比較

さっそく、当日加入OK!保険会社を比較する。

旅行保険は、家を出た瞬間から補償の対象となるものが多いため、できれば出発当日であっても自宅を出る前に海外保険を契約するとよいでしょう。

携行品損害補償で、スマホは対象外となる保険もありますので要注意です。

 

まとめ

海外旅行保険は、旅行出発当日でも事前に加入するのと同じ料金でネットで申し込みができます。(グアム、家族4名・旅行期間4日の場合)

損保ジャパンのプランでネット当日申し込みの保険料は、3,280円です。

同じ内容で店頭申し込みの場合は、9,690円と損保ジャパンのホームページには記載されていますので、ネット申し込みで、6,410円も安く加入ができます。

浮いたお金で、グアムを思いっきり楽しんできましょう。

「ポケットWi-Fiを忘れていませんか?」 

Kai
ポケットWi-Fiとは「定額制」のサービスを利用して、グアムでもインターネットを楽しむことができる海外旅行に必須のアイテムです。
他社より安くて安定した通信状態を維持、日本と同じ環境でノンストレス!自宅か空港で受け取り、帰国時にそのまま空港で返却できます。詳しくはここをクリック!

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください