グアムの7月8月9月の天気!知っておきたい基本情報と注意点!

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Kai
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海外旅行にお出かけになる際に、現地の天気は気になりますよね。

とくに海やプールが旅行の目玉になる場合「せっかく行っても毎日雨ばかり」「ホテルで雨が止むまでぼーっと待ちぼうけ」なんてことは避けたいですよね。

Kai
私も雨が降らないようにてるてる坊主をたくさん作って願掛けをした記憶があります。

リゾート地に出かける時には、まずは雨季と乾季を事前に調べる事が重要です。

今回はグアムの7月、8月、9月の天気についてお伝えします。

 

グアムの7月・8月・9月の降水量と気温

年間の平均気温は25℃~30℃前後の海洋性亜熱帯気候で、1年を通して泳ぐことが可能です。

降水量が高い7月~10月はとくに雨が多い時期です。

  • 11月~5月が乾季
  • 6月~10月が雨季

に分けられます。


雨季(6月~10月)には、スコールと呼ばれる一時的な集中豪雨(南国特有の雨)や台風が発生する確率が高くなります。

7月、8月、9月もその時期に当たるので、できれば避けたい時期ですよね。しかし、日本人観光客が最もグアムへ行く時期は夏休みの8月です。

雨季で降水量の多い時期にもかかわらず、観光客が多い理由とはいったいなぜでしょうか。それは、一日中ずっと雨ということはあまりないというのが理由の一つに挙げられます。

George
一時的に雨は降るものの、そのあとはカラッと晴れて晴天になります。そのため、観光にはあまり影響が出ないということです。

夏休みにグアム旅行は、確かに行く人が多いですよね。

グアムのスコールや台風については、このあと詳しくご説明いたします。

Guamの天気や年間気温を知ろう!マイベストシーズンを紹介!

2018-11-19

 

南国特有のスコールについて

雨季の時期に発生するスコールとは、激しい天候の変化で一時的に豪雨や、落雷などが発生する南国特有の現象です。

一時的に発生するものなので、スコールが過ぎ去るとカラっと晴れて良い天気になります。

日本の梅雨とは少し雨の種類が違うため、雨季の時期にグアムへ行ったら「毎日雨ばかりで海にもプールにも行けなくてつまらない」なんて事にはならないのでご安心ください。

ただし、突然の豪雨に備えて折りたたみ傘や雨具を持ち歩くと良いでしょう。

George
夏休みにグアムに行く場合は雨具が必須なんですね。

スコールがきた時のちょっとした楽しみ

たとえスコールが降ったとしても残念がる必要はありません。スコールの後は、大きなハッキリとした虹が見えるチャンスです。

引用:godiveguam

スコールを降らせた雨雲が過ぎ去った後に虹ができて、やがて虹は消えていきます。

Kai
ほんのわずかな間だけ現れる虹は、2重で見えたり根本からハッキリ見えたりします。海のところで現れると本当に「大きな虹の橋」みたいでキレイですよ。

 

7月・8月・9月は台風シーズン

グアムの台風は日本の台風シーズンとほぼ同じ(7月~10月)に発生します。

Kai
実は、台風発生の原因となる亜熱帯低気圧はグアム近海で多く発生しているんです。

そのため、グアムに近い日本と同時期に台風が発生しやすくなっているんですよ。

ただ、台風シーズンだからと言って毎日台風が来る事はありませんので、そこまで気にしなくても良いかもしれませんね。

Mama
しかし、この時期は飛行機が飛ばずに帰国が延期されてしまうこともあるので、しっかりと海外旅行保険にご加入しておくことをおすすめします。

また会社のお休みなどは、一日余分に取っておくと良いでしょう。

Guamの天気予報!日本との違いとは?平均気温と台風を知ろう!

2018-11-17

 

グアムの7月・8月・9月の注意点

アクティビティについて

スコールがきたとしても数分で過ぎ去っていくので、アクティビティの予約がキャンセルになるといったことはほとんどないようです。

台風の場合は波が高かったりグアムに直撃すると中止になる場合もありますが、ギリギリまで様子をみるといった感じです。

Kai
予約されている方は中止になった場合、料金が戻らないかもしれませんので確認しておいた方がよさそうです。

日射しについて

いくら雨季といってもグアムの日差しは日本に比べてとても強く、日本の5倍ほどの紫外線があります。

私も日焼け対策を忘れてひどい目にあった記憶があります。

グアムから帰国したら、日焼けで体中が痛くてせっかくの思い出が台無しにならない様にしっかりとした日焼け対策を心がけましょう。

参考までに、私がおすすめする日焼けグッズをご紹介します。

【グアムで必需品の日焼予防グッズ】

  • 日焼け止め(使い慣れた日本のものがおすすめ)
  • サングラス
  • 帽子
  • 化粧水(日焼け後のクールダウンに)
  • ラッシュガード(UV効果が高いものがおすすめ)

Kai
外に出る時はしっかりと日焼け対策をして出かけましょう。

レストランやショッピングセンターなど寒暖差に注意

常夏のグアムなので外観気温は約30℃前後。1年中半袖で過ごせます。スーツケースの中には、夏服を多めに用意しようと考えている方も多いと思います。

しかし、グアムでレストランやショッピングセンターなどに入るとクーラーが効きすぎていて、とても寒く感じる事があります。

また夜と日中の寒暖差もあり、肌寒く感じる事も少なくありません。そんな時のために長袖のシャツなど羽織るものを1~2着用意しておくことをおすすめします。

常夏のグアムで風邪を引くなんてことも珍しくないんですよ。体調管理には気をつけましょう。

Emily
備えあれば憂いなしですね。

 

まとめ

グアムの天気

雨季と乾季の時期を調べましょう。

(乾季:11月~5月 雨季:6月~10月) 雨季には、スコールと呼ばれる一時的な集中豪雨(南国特有の雨)や台風が発生する確率が高くなります。

グアムの日差しは日本の約5倍の紫外線。

日焼け予防グッズが必須です。日焼け止めやサングラスなどしっかりと対策を考えましょう。

寒暖差に注意。

日中の気温は25℃~30℃前後のグアムですが、レストランやショッピングセンターの中は冷房が効きすぎていて肌寒く感じることもあります。また、夜も冷え込むことがあります。

長袖のシャツを1~2着用意しておく事をおすすめします。

いかがだったでしょうか。今回は7月~9月のグアムの天気を中心にご紹介いたしました。

Kai
しっかりと旅行前に対策をして、現地では楽しみたいですね。

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