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海外旅行を何度も楽しむ人にとってクレジットカード選びは悩む所ではないでしょうか。
現在航空会社系列のクレジットカードは多数ありそれぞれのカードに独自のメリットがありますが、その中でも今「コスパ最強カード」として人気なのが「ANA・VISAワイドゴールド」です。
ただ「審査期間とか厳しそう」「旅行前に早くカードが届くかどうか不安」と二の足を踏んでしまっている人もいるかと思いますが、条件次第でスムーズな審査・カード発行にこぎ着ける事ができます。
今回は「ANA・VISAワイドゴールド」の審査期間を短縮する条件を紹介しましょう。
ANA・VISAワイドゴールドの審査期間を短くするコツ
審査通過後クレジットカードが発行されるまでの期間ですが最短でカード発行まで3営業日、カード受け取りまで1週間程度かかるそうです。
「急な海外出張のスケジュールが入った」などの理由から早めにカードを手配したい人はスピーディーなカード発行のコツを紹介しましょう。
1. オンライン手続きを利用する
申込用紙に記入し郵送する方法だと「書類の配達されるまでの時間」「カード会社側の入力手続き」で時間がかかってしまいます。
しかしインターネット手続きを利用すれば、この手続き時間が簡略されるので大変便利です。
2. キャッシング機能を解除する
ANAカードにはキャッシング機能があり、急な出費でお金が必要な場合の借入ができます。
一見すると便利な機能なのですが、在職確認や年収証明の書類の郵送などの手続きが必要となるため、審査に時間がかかってしまいます。
そのため、早くカードを発行して欲しい場合は申し込みの際にキャッシング機能を外す事をおすすめします。
3. 記載もれや入力ミスがないか
ごくごく当たり前かもしれませんが、本来の個人データと記載情報の間に食い違いがあれば、確認手続きのために余計に時間がかかってしまいます。
特にオンライン手続きの場合は、チェック項目の選択ミスなどケアレスミスが起こりがちです。送信前には記載内容に間違いがないかもう一度確認しましょう。
審査期間が長引く理由とは
基本的にANAカードの場合、顧客側に問題がなければたいてい数日程度で審査結果がメールで郵送されます。
近年クレジットカードの審査には「クレジットスコアリング」と呼ばれる顧客の支払い能力をスコア化し、審査をすることによってよりスピーディーな審査が可能になっています。
それでも審査に時間がかかる場合は何かしらの理由が発生しているケースがあります。
ここでは審査に手間取る理由を解説していきましょう。
顧客の資産データが原因の場合
クレジットカードの審査は顧客に返済能力があるかどうかを厳正に調べます。
特にカードのランクが上がる程審査条件のハードルも上がりますが、審査基準は主に次の3つです。
クレジットカードを利用するには、月々の一定の返済が可能なだけの収入が求められます。
季節変動が激しい、勤務期間が短い場合は「安定した返済に不安がある」とみなされ審査に手間取る恐れがあります。
複数の多額の借入金がある場合「借金返済のための借金」という「自転車操業」に陥っている可能性あります。
そうなるとこちらも「安定した返済に不安あり」みなされ審査に時間がかかる事があります。
返済の遅れはカード会社の信用を低下させる要因です。
すでに別カードを利用の方は月々の返済などで少しでもクレジットスキルを上げると、審査に通りやすくなります。
申し込み方法が原因なケース
特に顧客サイドの経済状況に問題がなくても審査に時間がかかる場合は、申し込み手続きの際の記載事項や選択項目に原因があるかもしれません。
- キャッシング払い設定にしている
- 本人確認の必要がある
キャッシング払いにしていることで審査が長引いてしまう他に、もう1つの原因は本人確認の手続きです。主に申込書類などに不備がある場合、カード会社から申込者本人に電話確認を取ります。
この時「電話に出られない」「せっかく電話したけど担当者不在で待たされる」などと、さらに発行まで時間がかかってしまいます。
そのため、手続きの際は書類や入力項目に不備がないかよく確かめましょう。
ANA・VISAワイドゴールドが人気の理由
「ANA・VISAワイドゴールド」は三井住友と全日空(ANA)の提携によるクレジットカードです。
ここではワイドゴールドカードの人気の秘密を紹介しましょう。
マイル還元率が高い
ワイドゴールドカードの魅力はなんと言ってもその高いマイル還元率でしょう。
通常クレジットカードの還元率は0.5~1.0%ですが、ワイドゴールドカードはなんと1.0%いう高さ。
さらにリボ払い登録や年間利用金額(年間300万円)によっては最大1.68%までアップさせる事ができます。
海外旅行でお得なサービスがある
引用:三井住友サイト
1. 空港ラウンジが無料
空港にはフライト前のお客がゆったりくつろげるラウンジスペースが完備されています。
内容はドリンクサービス・無料Wi-Fiの他、空港によってはシャワーやマッサージの施設を完備している所もあります。
通常1000円程度の利用料がかりますが、ワイドゴールドカード利用ならカード利用者本人に限り国外31+海外1の空港ラウンジが無料で利用できます。
2. ビジネスクラスカウンターの利用
国際線利用する場合チェックイン待ちの列が伸びていて、搭乗時間締め切り時間に間に合うかヤキモキした経験はありませんか。
しかし国際線利用の際にワイドゴールドカードを提示すると、エコノミークラスの利用でもビジネスクラスのカウンターを利用できるんです。
3. まさかの時の保証もバッチリ
海外旅行の心配事といえば急な事故やケガでしょう。
日本だと健康保険加入の場合「3割負担」で比較的低い負担で済みますが、海外の場合は保険が適用されないのに加え、搬送の際のチャーター代も加味されるので、ビックリするほどの金額を請求されるケースもあります。
しかしワイドゴールドカードなら、国内外問わず最大5000万円までの傷害保険が自動的についてくるので非常に安心です。詳しくはこちらの記事をご覧ください。
驚きの年会費割引サービス
ワイドゴールドカードのもうひとつのメリットは、年会費割引サービスの充実度です。
実はANA系のカードは年会費が高く、「年会費無料」をうたい文句にしたカードが普及しつつあるなか、一般カードでも年間2,160円で、このワイドゴールドカードに至っては年間14,000円かかります。
しかし「WEB明細書サービス利用」と「マイ・ペイすリボ」に登録&利用で、なんと4,500円割引の9,500円で利用できるんです。
ちなみにANA系カードの中で、ワイドゴールドカードだけ2つの年会費割引サービスの兼用が可能となっています。
マイラーおすすめ
また一般カードやワイドカードまでのランクのカードだと、ワールドプレゼントからANAマイルへの移行手続きの費用が年間6600円かかりますが、ワイドゴールドカードだと手続き費用が無料なので実質、一般カードとほぼ変わらない金額になります。
申し込み手続きについて
ではさっそく申し込みからカードが届くまでの流れを解説しましょう。
- 金融機関の通帳
- 銀行の届出印
- 身分証明書
(運転免許証・パスポート・健康保険証住民票のコピー)
画面のガイダンスに沿って入力しましょう。
- 国際ブランド・券面デザインの選択
- 個人情報の入力
- キャッシング・リボ払い設定を入力
- 受取店舗を選択する
- ETCカードの追加発行を希望するか選択する
- 振替口座登録をする
まとめ
今回はANA・VISAワイドゴールドの審査期間を短縮する方法について紹介しました。
ワイドゴールドカードは「マイルがためやすい」「旅先での便利なサービスがついている」ので大変人気のカードですが、航空会社系とあってやや審査基準が厳しいというデメリットもあります。
しかし手続きの内容を理解し審査基準カードヒストリーを上げていけば、よりスムーズなカード発行が可能です。
皆さんもワイドゴールドカードで海外旅行や日々ショッピングをランクアップしてみませんか。
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