ダイビング直後に飛行機に乗るのは危険? 減圧症にならないため注意点!

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海のレジャーとして人気のあるダイビング。きれいな海でダイビングするために、飛行機を利用した旅行を計画していませんか。

飛行機に乗るタイミングによっては、減圧症という怖い症状を引き起こす原因になってしまいます。楽しくダイビングをするためにも、減圧症にならないよう、注意したいことを紹介します。

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2020-05-31

 

減圧症とは

まずは、どうしたら減圧症になってしまうのかみていきましょう。ダイビングでは、空気を詰めた(圧縮)タンクを使って呼吸をしますね。

この空気は80%ほどが窒素20%ほどが酸素になっています。普段の呼吸では窒素は身体に溶け込みません。

しかし、水圧がかかることで窒素が体内に吸収されるようになります。水中にいればいるほど、水深が深くなればなるほど、窒素が身体に溶け込んでしまう量が増えます。

この取り込まれた窒素は、高所に行き、気圧が下がることで気泡となり、膨張することで身体に影響をもたらします。これにより起こるさまざまな症状のことを減圧症といいます。

Kai
炭酸飲料の栓を開けたときに急激に泡ができますよね。これと同じ現象が身体の中で起こってしまうのです。そう考えるとなんだか怖いですよね。

 

減圧症の症状

減圧症になるとさまざまな症状が現れます。どんな症状がでてくるかというと主にこれらがあげられます。

  • 手足の関節痛や筋肉痛(ベンズ症状)
  • しびれ、筋肉を上手く動かせない、しんどさ(中枢神経障害)
  • めまい、聞こえにくい、耳鳴り(前庭神経障害)
  • 息切れ、呼吸困難、胸の痛み(呼吸器症状)
  • 皮膚のかゆみや発疹(皮膚症状)
  • 頭痛、頭がぼーっとする(頭部症状)
  • 手足のむくみ(リンパ症状)

この中でも、関節痛や筋肉痛、しびれといった症状が比較的に出てきやすいようです。ただ、症状がでるまでの時間は、かなり個人差があります。

ダイビングを終えてから15分程度で現れることがあれば、12時間後、あるいは12時間以降に現れることもあるのです。

そのため、ダイビング直後に症状がでていないからと無理はせず、12時間ほどの間は注意するようにしましょう。

また、意識の低下がみられたり、言葉がうまく話せないなどの脳症状、歩きずらさや手足を動かしずらいなどの運動麻痺、尿や便が出にくいなどの排泄機能障害がある場合は、すぐに治療をしないと命に関わったり、重症な後遺症が残ることが多いです。

Kai
手遅れにならないよう、このような症状がみられたり、少しでも体調に異変を感じたら、すぐに治療を受けるようにしましょう。

 

搭乗までにあけるべき時間

身体に窒素が残っている状態で飛行機に乗り、気圧が下がることで、減圧症になるリスクは高まります。ダイビングの後に飛行機に乗ってはいけないと言われているのはこのためです。

Mama
なんだかダイビングをするのが怖くなってしまいますね。
Kai
ですが、身体の中の窒素は時間が経てば自然と排出され、なくなっていきます。 

しっかりと時間をあけたり、注意していれば、減圧症になるリスクを下げることができます。

 

では、ダイビングしてからどれだけ時間をあけたら飛行機に乗ってもいいのでしょうか。あけた方がいい時間は、どのくらいの頻度でダイビングをしたかで変わってきます。

時間の目安

  • 1回だけ⇒12時間
  • 1日2回以上⇒18時間
  • 数日間に毎日⇒18時間

このくらいの時間が目安の時間になります。たとえば、飛行機に乗る前日にダイビングをするときは

  あける時間 終わらせる時間 飛行機に乗る時間
1回 12時間 午後6時まで 翌朝6時以降
2回以上、連日 18時間 午後12時まで 翌朝6時以降

このように飛行機に乗るまでの時間を計算して予定を立てましょう。

あくまでも目安の時間なので、この時間を守れば減圧症にならないというわけではありません。

余裕もった日程を組むことができるのであれば、ダイビングをしてから24時間後に飛行機に乗ることをおすすめします。ダイビングをしたあとは、観光ショッピングなどをして楽しみましょう。

 

現地到着日のダイビング

飛行機に乗るまでの時間をあけるためにも、ダイビングの予定をできるだけ、早くに組み込んでおきたいですよね。現地に到着した当日にダイビングができたら嬉しいですよね。

実は、ダイビングしてから飛行機に乗るのは良くないですが、飛行機に乗ってからその後すぐにダイビングをすることは問題ありません

上記でも説明しているように、減圧症は身体に窒素が残った状態で高いところ、気圧が低くなるところに行くことが原因の1つになります。

そのため、飛行機に乗ったあとならば、ダイビングをしても減圧症になるリスクはあまりないでしょう。

ただ、飛行機に長時間乗っていたり、疲れがたまっていると減圧症になるリスクを高めてしまうことがあります。飛行機に乗っている時間が長くなる海外でのダイビングなどの場合は注意しましょう。

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その他の注意点

ダイビング直後に飛行機を乗るだけでなく、体調などによっても減圧症になってしまう可能性はあります。飛行機に乗ること以外にも気をつけた方がいいことがいくつかあります。

  • 脱水
  • 飲酒
  • 身体の冷え
  • 温浴
  • 高所への移動

 

脱水

脱水状態になると血液の循環は悪くなってしまいます。窒素を排出するための血液が減ってしまうので、窒素の排出が遅れてしまいます。

ダイビングをする前もそのあともしっかりと水分補給をしましょう。

補足
緑茶やコーヒー、紅茶などはカフェインが含まれています。カフェインには利尿作用があるため、水分をとっているつもりでも、脱水症状を引き起こすことがあります。

水分を補給するときは、水や麦茶などカフェインが含まれていないものを選びましょう。

 

飲酒

ダイビング当日はもちろんですが、前日にもお酒を飲むことは控えましょう。

もしも、血液中に残ったアルコールが残っていた場合、水圧がかかることで血中のアルコール濃度は上昇し酩酊状態になってしまう可能性があります。

また、ダイビング直後も控えた方がいいでしょう。アルコールを摂取することで、血液の循環が急速に速まったり、不規則な循環になってしまいます。

そうすると窒素の排出に悪影響になります。さらに、脱水症状も起こしやすくなりますので、飲酒は極力控えましょう。

Kai
旅行などでは、ハメをはずしてしまいたくなりますが、ダイビングが嫌な思い出にならないよう、我慢しましょう。

 

身体の冷え

寒いと感じるような状況の場合、血液の循環が低下してしまいます。血液の循環が悪くなると、窒素の排出が遅れてしまい、減圧症になるリスクが高くなってしまいます。

水温が低いときには、ドライスーツを着用してダイビングをしたり、寒いと感じたら早めに切り上げるなど、無理はしないようにしましょう。

 

温浴

冷え切った身体のまま熱いシャワーを浴びたり、熱いおふろに入ると急激な温度の変化により、毛細血管が膨張します。

そうすると、皮膚の部分に通常以上の血液循環が生じることで、身体の他の部分では、窒素の排出が遅れてしまうことになります。いきなり熱いお湯ではなく、段階的に身体を温め、ならすようにしましょう。

 

高所への移動

飛行機を使わなくても、身体に窒素が残っている状態で気圧が低くなってしまえば、減圧症のリスクは高まります。

そのため、登山や車などで標高が高いところを移動することも避けるようにしましょう。標高400m以上の場所になると減圧症のリスクが高まってしまうと言われています。

国内でも標高400m以上のところに道路がある場所があるので、飛行機を使わないからと油断せず気をつけるようにしましょう。

このように、減圧症のリスクを高める原因として、気圧以外では主に血液の循環が乱れていまうことで起こりやすくなると言えます。

また、上記の要因以外にも、肥満や高年齢であることなど、さまざまな要因があります。

Kai
しかし、自分自身が気をつけることで予防できるようなことが多いので、ダイビングをする前もそのあともしっかりと整えて、安全にダイビングを楽しみましょう。

 

まとめ

  • ダイビング後に不調を感じたらすぐに検査を受ける
  • ダイビング後、24時間以上あけてから飛行機に乗るよう心がける
  • 飛行機に乗った直後のダイビングでは減圧症のリスクは低い
  • ダイビングの前後は体調を整える

きれいな海でのダイビングは本当に魅力的ですよね。しかし、無理をしてしまって体調を崩してしまったらせっかくの旅行もだいなしになってしまいます。

余裕のある日程になるよう調整しダイビングを楽しみましょう。

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