「気になるホテルの最安値をチェック!」
陸マイラーなら1人でマイルを貯めるより、家族と一緒にマイルを貯めた方が早く貯まりますよね。そこで重要なのが、メインで使用するクレジットカードです。
今回は、家族も一緒にマイルを貯めるならお得な「ANAワイドゴールド」の家族会員や年会費、またメリットについてもご紹介します。
ANAワイドゴールドの家族会員について
還元率や特典・年会費のバランスが良く、ANAワイドゴールドカードはマイルを多く貯めたい人に人気のクレジットカードになっていますね。
ご存知の方もいるかもしれませんが、ANAワイドゴールドには本カードだけではなく、家族会員が使える「家族カード」があります。
家族会員の条件
- ANA本カードを所持している会員と生計が同じ配偶者・両親・子ども
- 子どもに関しては18歳以上です。
家族カードで得するサービス
- 空港内店舗『ANA FESTA』5%OFF
- 国際線およびエアージャパン便の機内販売品 10%OFF
- 空港内免税店高島屋SHILLA&ANA 10%OFF
豊富な割引サービスがあり、家族会員がカードでショッピングをすると本会員の方にマイルが貯まります。→「ANAワイドゴールドの最新キャンペーン」還元率や年会費の下げ方まで徹底紹介!
ANAワイドゴールドの年会費
ANAワイドゴールドカード
引用:ANA公式サイト | |
入会資格 | 満20歳以上で、安定継続収入のある方 |
年会費 本人 | 14000円(税別) |
年会費 家族会員 | 4000円(税別) |
入会・継続特典 | 2000マイル |
マイルへ移行 | 1ポイント=10マイル |
移行手数料 | 無料 |
海外旅行傷害保険 | 最大5000万円 |
国内旅行傷害保険 | 最大5000万円 |
入会と継続で2000マイル取得できます。
ただし、継続マイルがあるのは、本カードのみで家族カードの分は継続マイルがありません。
年会費を安くする方法
通常の本会員は(税別)14000円・家族会員は(税別)4000円です。「ちょっと高いかな」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、割引でさらに安くなります。
Web明細登録をすると1000円の割引、マイ・ペイすリボ設定をすると3500円の割引が適用されます。家族会員にいたっては最大「半額」で済みますね。
ちなみに「マイ・ペイすリボ」とはカードの支払い方法をリボ払いに自動設定するシステムです。
支払金額は自由に設定できますが、ここで気をつけないといけないのがリボ払いにすると手数料がかかります。
ANAワイドゴールドカードが人気の理由
ANA・VISAワイドゴールドカードは空港ラウンジや旅行保険もついており、ポイントの還元率も高いことから人気を集めています。
マイルについて
家族会員にもフライトボーナスマイルがつきます。
区間基本マイレージ(距離に応じてもらえるマイル数)×搭乗クラス(グレードによって決まった%)
ANAワイドゴールドカードなら上記のフライトボーナスからさらに25%分のマイルがもらえます。搭乗マイルのボーナスは家族会員も本会員と同じなので、かなりおすすめです。
さらにANAカードマイルプラス加盟店を利用し、クレジット決済や楽天Edyで決済するとクレジットカード会社のポイントとは別に家族会員にマイルが貯まります。
通常Edyでの1回の支払い200円につき1マイル貯まりますが、マイルプラスの場合200円につき2マイルです。
マイル還元率を1.3%にアップさせる方法
通常1.0%のマイル還元率を1.3%にするには、「マイ・ペイすリボ」を利用することが条件となっています。
マイ・ペイすリボという三井住友カード独自のリボ払いのシステムを利用すると、通常のワールドプレゼントポイントのほかに、ボーナスポイントがもらえます。
このボーナスポイントは1ポイント=3ANAマイルに交換可能です。
つまりマイ・ペイすリボを利用した場合、1,000円の利用で10ANAマイル+3ANAマイル=13ANAマイルがもらえるということです。
よって還元率は1.3%に上がります。
さらにマイル還元率をあげるには「東急ルート」
そして、1.3%に上がったマイル還元率をさらに高くする裏技があります。
それはポイントサイトを利用して、「東急ルート」でマイルの還元率を変えるということです。
ワールドプレゼントポイントは10マイルコースを利用した場合の方が還元率は高いですが、ボーナスポイントは東急ルートを使うことで、1ポイント=3.75マイルに移行できます。
しかし、その交換にはポイントサイトへの登録と、「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」が必要になってきます。
引用:ANA
東急ルートに必須のポイントサイト、ドットマネーは登録無料なので、この機会にぜひ利用してください。
つまり、マイ・ペイすリボの利用+TOKYUルートの利用でマイル還元率は1.375%になります。
さらにマイルがたまる「ANAカードマイルプラス」
引用:ANA
ANAカードマイルプラスとは、加盟店でANAカードを使って支払いをすると、クレジットカード会社のポイント移行で得られるマイルとは別に、100円または200円(税込)=1マイルが自動的に、ANAマイレージクラブの口座に精算されるサービスです。
マイル積算が確認できるまでに約1~2カ月ほどかかります。また、100円(税込)=1マイル/200円(税込)=1マイルのどちらが適用されるかは、利用する加盟店によって変わります。
加盟店はいろいろな種類があるのですが、その中でも普段から利用しやすいものだと、以下のような店舗があります。
- セブンイレブン:200円(税込)=1マイル
- スターバックス:100円(税込)=1マイル
- 東京MKタクシー:100円(税込)=1マイル
- 高島屋:200円(税込)=1マイル
- アクアクララ:200円(税込)=1マイル
このほかの加盟店はこちらをご覧ください。
まとめ
ANAワイドゴールドカードは本会員としてもさまざまな使い道がありますが、さらにお得に利用できる家族会員の家族カードを発行してみるのもいいですね。
お得なサービスもあり、高還元で本会員の方と合算して使えることが大きなメリットであるといえます。また、家族カードを発行すればマイルもより多く貯められます。
旅行の際は、家族会員と搭乗することでさらに貯まりやすくなりますので、ぜひ家族カードの発行をしてみてはいかがでしょうか。
「ポケットWi-Fiを忘れていませんか?」
他社より安くて安定した通信状態を維持、日本と同じ環境でノンストレス!自宅か空港で受け取り、帰国時にそのまま空港で返却できます。詳しくはここをクリック!ポケットWi-Fiとは「定額制」のサービスを利用して、グアムでもインターネットを楽しむことができる海外旅行に必須のアイテムです。
たくさんあるサイトから最安値を一度で検索できます。