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Kai
みなさん、グアムの定番お土産と言えば何を思い浮かべるでしょうか。アメリカンな甘いお菓子、おしゃれなコスメ、はたまた度数が強そうなお酒でしょうか。
現地に行くとたくさんの物があって、お土産にはどれを買おうか迷われるのではないでしょうか。
そんな時、お子さまから大人の方まで男女問わず好まれるお土産があるとうれしいですよね。また壊れにくくて配りやすい物であればさらに良いですね。
ということで今回は、数ある定番お土産の中でも特に人気の高い、マウナロアのマカダミアナッツについてご紹介いたします。
お土産にマウナロアのマカダミアナッツをもらったことがある、という方も多いのではないでしょうか。私は初めて食べた時、そのおいしさに衝撃を受けました。
今回はマウナロアのマカダミアナッツについて、より詳しい情報をみなさんにお届けしようと思います。グアムに行かれる際にはぜひ参考にしてみてくださいね。
マウナロアのマカダミアナッツ
おいしさの秘密
「マウナロア」とはハワイ諸島を形成する火山の一つで、ハワイ語で「長い山」を意味します。
マウナロアのマカダミアナッツは、ハワイ・マウナロアの農園の温暖な気候と火山性の土壌で作られており、香ばしくてうまみたっぷりです。
このマカダミアナッツは、グアムでなくハワイで作られていたんですね。
ちなみに上記の写真のように、青いパッケージが目を引くマウナロアのマカダミアナッツ。この青い色は、ハワイの青い空をイメージしているそうです。
そしてその製法も手間がかけられており、約10日間じっくりドライして水分を抜き、その後3段階に分けてローストし味付けされているそうです。強いこだわりが感じられますね。
マカダミアナッツは植物の種子ですので、発芽するために多くの栄養素が詰まっています。
例えばマカダミアナッツに豊富に含まれるパルミトレイン酸は動脈硬化や高血圧に良いとされています。また、オレイン酸は血行を促進してくれます。
この他にも鉄分やカリウムなど多くの栄養素を含むことから、マカダミアナッツは「命の塊」といわれることもあるそうです。
フレーバーの種類
味付けは濃いですが、ビールのおつまみにぴったりと大人気のフレーバーです。
シンプルな味付けで素材本来の味が楽しめます。サラダにパラパラかけてもおいしいそうです。
ハワイアンハニーと絡めてオーブンで焼きあげています。コーティング部分がカリッとしており、はちみつの甘さとほんのり効いた塩味がたまりません。
最初はコーヒー味!?と思いましたが、ほのかな苦みがマカダミアナッツと合っていました。大人の味ですね。
ミルクチョコレートでコーティングしています。クリーミーなチョコレートとクリーミーな食感のマカダミアナッツが口の中で混ざり合い、とてもおいしかったです。
塩や油が無添加なので、ナッツだけのおいしさを存分に味わえます。
上記の他にもクッキー＆クリーム、バターキャンディグレーズ、ワサビ＆テリヤキなどもあるそうですよ。
まだやったことありませんが、からい系などもおいしいかもしれません。
マウナロアのマカダミアナッツの値段
商品の内容量や取り扱うお店によってかなり金額も違ってきます。
| 大きさ | 大袋(311g) | 缶(127g) | 小分けパック(14g×24) |
| 値段 | $13.99＝約1,500円 | $4.5＝約500円 | $8.99＝約1000円 |
(為替レートは2019年2月計算時のもの)
私がABCストアに行った時は大体上記のような値段でしたが、購入するお店や時期(セールもやってたりします)によってかなり違いますので、あくまで参考程度にとどめておいてください。
為替についてはこちらを参考にして下さい。
日本で買うと倍くらいの値段になってしまいます。どんな大きさの物を買うかは、自分用とお土産用でうまく使い分けてくださいね。
上記の写真はお土産用に人気の「小分けパック」です。テトラ型がおしゃれでかわいいですね。写真のパッケージは青色ですが、味によって赤色や緑色があり見た目にもきれいです。
バラまきようにぴったりのサイズですが、いっぺんに食べ過ぎないように自分用で買うのもいいかもしれませんね。
違う味が楽しめるので飽きが来ず、食べくらべにも最適ですね。
マウナロアのマカダミアナッツが購入できる店舗
KマートやABCストア、JPストアなどで買えます。私が行ったときはKマートとJPストアが他の店よりも安かったです。また、ABCストアではまとめ買いをするとホテルまで配達してくれるそうですよ。
帰国後はマウナロアの公式オンラインショップハワイアンホーストや、PLAZAやコストコなどの実店舗でも買えるそうですが、それよりも現地のお店で買う方が安いです。
Ｋマートについてはこちら
ABCストアについてはこちら
まとめ
以上、マウナロアのマカダミアナッツについての情報をご紹介してみましたが、いかがでしたでしょうか。私はこの記事を書いているうちに、また食べたくなってきてしまいました。
マウナロアのマカダミアナッツは味の種類も豊富ですし、現地であれば手ごろな値段で手に入れられます。
年代・性別を問わず好まれ、食べやすくそして健康にもよいマカダミアナッツはお土産としても配りやすく、そして壊れにくいので帰りの荷物も安心です。
そして何よりもこんなにおいしいお土産はそうそうありません。これをお土産にすれば、もらった人は喜ぶこと間違いなしです。
また、賞味期限についても1年超ととても長いので、なかなか会えない友人に買いたい時には助かりますね。
そしてお土産としてとても人気のこの商品ですが、上記にも書きました通りその栄養価の高さや料理・スイーツにも使える素材としての一面から、お土産だけにとどめておくのはもったいない気がします。
マカダミアナッツはさまざまな栄養素を含んでいるため、毎日の健康づくりにも良いのではないでしょうか。
また例えばお酒が大好きで、毎日特に健康を考えずにひたすら晩酌しているという方が周りにいらっしゃったら、ぜひお酒のお供にすすめてみてはいかがですか。
ただし、毎日と言いましたがカロリーが高いので一日に5～15粒程度にしましょうね。
またアレンジレシピとしては、サラダやアイスクリームの他にも砕いて揚げ物の衣にしてみたり、ケーキに入れてみたりと本当に幅広く使えます。
お土産に喜んでもらった上に健康づくりや料理・スイーツのアレンジにも役立てる、すばらしい商品だと思います。
ここまで読んでくださった方の中でマカダミアナッツにもっと興味を持たれた方は、ぜひ殻付きのままのマカダミアナッツも購入してみてください。
マカダミアナッツの殻は「世界で一番固い殻」と言われています。その固い殻に入ったままのマカダミアナッツは栄養価がより高いそうです。
ただ、専用の殻割り器がないと自分で割ることはできないようですが。
現地に行った際にはぜひいろいろな味を試してみて、みなさんのお気に入りの味を見つけてください。そして元気で楽しい旅にしてくださいね。
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