マイルを貯めてお得にグアム旅行!JALとANAのマイルを徹底比較!

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Kai
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グアム旅行は日本人にとって人気のある海外旅行先です。たくさんの方がグアム旅行の経験をされていることと思いますが、正直いって飛行機代だけでも高いですよね。

それに宿泊代やショッピングなどかさばる出費は多く、年に何度も行ける人は限られています。

グアム旅行を計画されてる方でしたら、せっかく飛行機を利用するのでマイルを貯めないと本当に損をしています。いつまでたっても「お得」になることはありません。

そして、普段飛行機を利用されない方でも、日常生活でマイルをためてお得にグアム旅行をすることができます。

そこで今回は、JALとANAではどちらのマイルをためるといいのか両社を比較してみましたのでぜひ、ご参考にしてください。

Kai
できるだけ費用を抑えてグアム旅行を楽しみませんか?その費用を抑えられるというのが「マイルを貯める」というこです。

マイルをためるとグアムまでの飛行機代がほとんどタダで行けます。

マイルをためてグアム旅行

 

マイルで飛行機代が浮けばその分グアムでぜいたくができたり、普段よりずっと少ない費用でグアムへ行けるのでかなりお得です。

Kai
正確にいえば、航空券はタダですが、燃油サーチャージや諸税などはかかります。それでもグアムまでの交通費としてはかなり安く済みますね。
燃油サーチャージ(特別付加運賃)とは

燃料の高騰により搭乗者に燃油費を負担してもらうというものです。レートの変動により2カ月に1回金額が変わります。金額は予約をした日付で計算されます。

飛行機なんて滅多に乗らないから、マイルは貯まらないと思われていませんか。実はそんなことはありません。

世の中には陸マイラー(フライトせずにマイルを貯める)と呼ばれる方たちがいらっしゃるのですが、年間何十万マイルと貯めているんです。

賢く貯めれば日常生活でもマイルは貯めることができます。グアム旅行を予定されている方でしたら、せっかくマイルが貯まるのに登録しないままだともったいないですね。

Kai
「貯まらない」と思われている方でも無料で登録できますし、この機会にぜひ貯めてみる価値はありますよ。

マイルについて

マイルとは

各航空会社独自のポイントのことを「マイル」といいます。飛行機代はもちろんですが、燃油サーチャージや諸税の支払いもマイルが貯まります。

マイルの貯め方

フライトでマイルを貯めたり、ショッピングやガソリンスタンドなどの加盟店舗を利用したり、または電子マネーの利用でマイルが貯まります。

また、毎月の家賃の支払いや光熱費の支払をクレジット払いにすることでマイルが貯まります。

グアムへ行くには何マイル貯めればいいの

1人あたりの必要マイル数

  • JAL 19,000マイル~
  • ANA 20,000マイル~

マイル数がハッキリしていないのは、シーズンやクラスによっても変動するためです。グアムは子連れの旅行者が多いので、比較的夏休みなどの時期は人気があり高くなるかもしれません。

ハワイであれば1人40,000マイルが必要に対して、グアムは20,000マイルととても少なく済みます

マイルを貯めるには

各航空会社でマイレージに加入します。「クレジット機能付き」と「なし」のカードがありますが、クレジット機能付きの方がマイルをいろいろな場面で貯められるので、クレジット機能付きをおすすめします。

登録方法

インターネットから各公式サイトで登録ができます。

または、空港や機内で申し込み用紙をもらうこともできます。

貯まったマイルで

特典航空券(無料航空チケット)に交換ができます。
ビジネスクラスやファーストクラスに変更もできます。

JALマイレージカードとANAマイレージカードの比較

マイレージとは各航空会社のマイレージプログラムことです。簡単にいえば、JALやANAの会員になり、マイルを貯めたりマイルを使うといった優遇を受けられるようなものです。

言い換えるとマイルを貯めるためにマイレージの加入をしなければなりません。

いざマイルを貯めようとしても、JALカードとANAカードのどちらを選ぶのか迷ってしまいますよね。そこで各社「一般カード」で比較し違いを見てみました。

JALマイレージバンク(クレジット機能付きJALカード)

JALカード一般
入会初搭乗時ボーナス 1000マイル
毎年初搭乗ボーナス 1000マイル
搭乗ボーナス 10%
初年度年会費 無料
初年度家族会員 無料
海外旅行保険 最高1000万円~3000万円
還元率 0.5%
マイル有効期限 1回でも使用すると3年
ショッピング 200円1マイル
WAON加盟店でのお支払いで200円1マイル

ANAマイレージクラブ(クレジット機能付きANAカード)

ANAカード一般
入会時ボーナス 1000マイル~
継続時ボーナス 1000マイル~
初年度年会費 無料
初年度家族会員 無料
搭乗ボーナス 10%
海外旅行保険 最高1000万円
還元率 0.5%
マイル有効期限 1回でも使用すると3年
ショッピング 200円1マイル
楽天Edy加盟店 200円1マイル

マイレージを比較してみた結果

チェック1
  • JALは「WAON」と提携しているのでイオンなどの加盟店でよく利用される方はマイルが貯まりやすく、ANAは楽天Edyの電子マネーを利用することでマイルが貯まりやすくなります。
  • 上記の表には入っていませんがコンビニエンスストアの利用では、JALならファミリーマートで100円につき1マイル(還元率1%)ANAであればセブン-イレブンでクレジットポイント+200円につき1マイル(還元率0.5%)がつきます。

加盟店のショッピングなどについては、JALとANAでは違いがあるためよく利用する加盟店を確認してみるとよいかもしれません。

チェック2
JALカードは搭乗時にボーナスマイルが加算されることに対し、ANAカードは入会時と継続時にボーナスマイルが加算されます。また、海外旅行保険を比較してみるとJALカードは最高1000万円~3000万円に対し、ANAカードは最高1000万円となっています。

JALカードはフライトに対して手厚いということになり飛行機を利用される方には向いていますね。

ANAカードは入会するだけでマイルがもらえるので、飛行機を利用されない方でもマイルをためやすいという傾向にあります。

JALとANAの提携航空会社(アライアンス)

提携航空会社(アライアンス)

アライアンスとはJALならワンワールドアライアンス・ANAであればスターアライアンスといって航空会社で連合を組んでいます。簡単にいえばグループと考えていただければいいですね。

また加盟していない空港会社と独自で共同事業をしている航空会社もあります。

このアライアンス内であれば、仮にANAで航空券を発行して機材(飛行機)はユナイテッド航空を利用するといったことができます。(コードシェア便といいます

Kai
なぜわざわざ違う航空会社の機材を利用するのかといえば、JALやANAには日本から直行便の航路がない場合があります。

そこでアライアンスのコードシェア便を利用することで直行便で目的地へ行けたりします。

また、ANAに関してはアライアンス内でマイルの移行もできます。

では、それぞれのアライアンスにはどの航空会社が加盟しているのでしょうか。

JALワンワールドアライアンス加盟

引用:JAL公式サイト

ワンワールド加盟12社、独自提携会社8社

ANAスターアライアンス加盟

【ANA独自の提携会社】

引用:ANA公式サイト

アライアンス28社、独自提携航空会社12社

Kai
アライアンスを比較してみるとANAの方が圧倒的に多いですね

アライアンスはANAの方がコードシェア便が多いことから、国際便をよく利用される方でしたらANAの方が便利かもしれません。

グアム行きの航路

JALの場合は、自社で成田空港からグアム行きの航路がありますが、ANAにはグアム行きの航路がありません。しかし、ANAはユナイテッド航空と提携しています。

ユナイテッド航空なら直行便でグアム行きの航路があります。

ユナイテッド航空からグアム行きの航路は、成田空港・中部国際空港・関西国際空港・福岡空港からの直行便が出ています。

グアム行きの航路でみると、JALもANAも両社行けるのでどちらも問題はありません。ただ、JALの方が機材的には大きいので、気にされる方はJALの方がいいかもしれませんね。

JALとANAのフライトマイル比較

フライトマイルとは飛行機を利用した時につくマイルです。JALとANAではどちらの方がマイルをためられるのでしょうか。

マイル数の計算は
国際フライトマイル=ご搭乗区間基本マイレージ×予約クラスごとの積算率+搭乗ポイント
  • 【JALの場合】片道運賃のマイル数
ファーストクラス運賃(150%) F・A 2742マイル
ビジネスクラス運賃1(125%) J・C・D・X 2351マイル
ビジネスクラス運賃2(70%) I 1493マイル
エコノミークラス運賃1(100%) W・Y・B・E* 1961マイル
エコノミークラス運賃2(70%) H・K・M 1493マイル
エコノミークラス運賃3(50%) L・V・S 1181マイル
エコノミークラス運賃4(50%) O・G・R 781マイル
エコノミークラス運賃5(30%) Q・N* 468マイル

  *E・N パッケージツアーをご利用の場合は、50%の積算率です。

  • 【ANAの場合】東京発とした場合の往復運賃のマイル数
ファーストクラス 普通運賃(150%) F, A 5482マイル
ビジネスクラス 普通運賃(150%) J 5482マイル
普通運賃、割引運賃(125%) C, D, Z 4702マイル
割引運賃(70%) P 2184マイル
プレミアムエコノミー 普通運賃(100%) O, A 3922マイル
キャリアペックス運賃(70%) R 2984マイル
エコノミークラス 普通運賃(100%) Y, B, M 3922マイル
キャリアペックス運賃(70%) U, H, Q, E 2184マイル
割引運賃, 包括旅行運賃(50%) V, W, S, T 1560マイル
割引運賃(30%) L, K, G 936マイル

(注)載っていないクラスについては対象外です。

これは、仮に東京からグアム間を搭乗した場合にたまるマイル数です。英語の部分が予約クラスになり、航空券を見れば自分の予約クラスが確認できます。

搭乗区間については、距離に応じてあらかじめ定められており、各ホームページで確認できます。JALの往復利用した場合にするとマイル数は、ぼ変わらないという結果でした。

 

総合的に比較してみた結果

考 察
  • ショッピングなどの加盟店の利用やフライトマイルの還元率については、さほど変わりはないようです。
  • アライアンスで比較した結果でいえばANAの方は提携航空会社が多く、よく海外旅行をされる方にはANAの方が有利かもしれません。
  • また、アライアンス内でマイルの移行ができるのはANAで、JALはマイルの移行ができません。
  • マイレージカードの比較ではJALカードではよく飛行機を利用される人向け、ANAカードはあまり飛行機を利用されない人向けという結果になりました。

総合的にみると、飛行機を頻繁に利用される場合はJALマイレージカードの方が貯まりやすく、ANAマイレージカードは飛行機の利用が少ない方や、全く利用されない方はANAマイレージカードの方が貯めやすいということです。

ちなみにJALからANAにマイルの移行は基本的にできませんから、どちらか1つに絞った方がマイルを貯めやすいのではないでしょうか。

また、今回は一般カードの比較をしましたが、有料カードにするともっとマイルが貯められます。最初は無料のカードで様子を見てから有料カードに切り替えてみてもよさそうです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。グアム旅行をされる方でしたら「ANAには直行便がないからJALを利用する」といったように航路だけで航空会社を決めておられた方も多いのではないでしょうか。

それではいつまでたってもマイルを貯められず正規の現金で支払ってしまい、損をしてしまいます。せっかくフライトマイルが貯められるのにもったいないですよね。

今回はJALとANAを比較してみましたがどちらも大差はありません。

Kai
違いといえばJALマイレージカードは飛行機に乗らないとボーナスマイルがもらえないが、ANAマイレージカードは入会や継続をすることでボーナスマイルが貯まるという事です。

それぞれ自分に合ったマイレージカードを選ばれた方がよいので、マイルが貯まる加盟店もチェックしてみるといいかもしれません。

グアム旅行を計画されている方は、日頃の生活から抜け出して思いっきりグアムを楽しむことがメインですが、ぜひマイルのこともご検討してみてください。

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