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みなさんは飛行機に乗られたとき、機内ではどのように過ごされていますか?
日本から近い国だとフライト時間も短いのであまり退屈な時間もないと思いますが、遠い国となるとフライトの時間が長く、どう過ごしたらいいのか分からなくなりますよね。
今回は、フライト中の機内でどのように過ごすと少しでも快適になるのか、おすすめの過ごし方やアイテムをご紹介したいと思います。
機内の過ごし方
みなさん、それぞれ機内での過ごし方があると思います。機内は決して広い空間とは言えません。
そのような空間で、いかに少しでも充実した時間を過ごすことができるのか、おすすめの過ごし方をご紹介したいと思います。
映画を見る
機内の座席にはモニターがついており、映画を見ることができます。
航空会社によって内容は変わりますが、日本では上映されていない映画や最新映画を楽しむこともできます。
映画は1本2時間くらいあるので、集中して見ていたらあっという間に時間が過ぎたということもあります。
音楽を聴いたりすることができるときもあるので、どのような番組があるのか楽しみに飛行機に乗りたいですね。
ただし、すべての飛行機にモニターが付いているわけではありません。気になる方は、事前に乗る飛行機の情報を調べておくといいですね。
本を読む
小説や雑誌や漫画など、自分が好きな本を読むのもいいですよ。ですので、本の持ち込みもおすすめです。
空港には本屋さんもあるので、出発前にそちらで本を購入してからいくのもいいですね。
動画を見る
すべての飛行機にモニターが付いているわけではないので、モニターがない場合には映画などを見ることができません。
また、飛行機の中ではネットが使えないので動画を見ることもできません。ですが、あらかじめダウンロードしておけば見ることができます。
最近では、Netflixやアマゾンプライム、YouTubeといった動画サービスを使う人が増えています。
このようなサービスは、事前にダウンロードしておけばネットがなくてもオフライン再生することができます。
なので、機内にテレビがついていなくてもこれらのサービスを利用すると映画やドラマを見ることができます。これらのサービスは有料となります。
YouTubeは無料で使うことができますが、オフライン再生機能を使いたい場合には有料版の加入が必要になります。
月額プラン | 年間プラン | |
料金 | 500円 | 4900円 |
引用Appliv
個人 | ファミリー | |
Android版アプリから | 月額1180円 | 月額1780円 |
iOS版アプリから | 月額1550円 | 月額2400円 |
ウェブ経由(PC等) | 月額1180円 | 月額1780円 |
学割プラン | 月額680円 | – |
無料トライアル | 1ヶ月 | 1ヶ月 |
おすすめアイテム
次に、機内で過ごす際にあったら便利なおすすめのアイテムをご紹介します。
羽織もの
機内は意外と寒いです。機内にはブランケットがついたりしていますが、それでも体全身を温めることが難しいです。
なので、薄手でもいいので羽織ものを持っていくといいですよ。私がおすすめしているのは、ユニクロのウルトラライトダウンジャケットです。
引用ユニクロ
こちらは薄く見えるのに温かく、コンパクトに折りたたむことができるので荷物にもなりません。
機内に多くの荷物を持っていくと邪魔になるので、コンパクトになるこちらのジャケットが1つあれば防寒対策もばっちりです。
靴下と着圧ソックス
機内では足元もしっかり靴下で温めるといいですよ。機内では足がむくみやすくなるので、着圧ソックスもおすすめです。
靴下を履くときは、ピッタリフィットしたものだと足がむくんだ時にきつく血行も悪くなるので、しめつけのないモコモコのソックスなどを履くことをおすすめします。引用ヒラキ
ネックピロー
首の負担を少しでも軽くしたい人はネックピローがマストアイテムです。ネックピローがあるのとないのでは全然違います。
私はいつも飛行機に乗るときは必ずネックピローを使うのですが、首がとても楽です。
エコノミークラスだとイスがほとんど倒れないので、体も垂直に近い形になります。
その状態でネックピローなしに寝ると首が痛くなるので、首への負担を軽減するためにも使用するといいですよ。引用楽天市場
ネックピローは大きく分けて、そのまま使えるタイプと空気を入れて膨らますタイプがあります。また、素材や形もさまざまです。
選ぶ際に、自分に合ったものを選んで購入されるといいですよ。以下のポイントを参考にして選んでみてください。
- 小さすぎず大きすぎないもの
- 自分が使いやすいと感じる形
- ある程度の固定力があるもの
- 心地よいと感じる素材
反対に空気で膨らますタイプは、コンパクトに折りたたむことができるのですが、形や素材などは限られてきます。
どちらがいいのかメリット・デメリットを考えてお好みのものを選んでみてください。
使い捨てスリッパ
機内では靴を脱ぐと締め付けがなく足元が楽になります。そんなとき、使い捨てのスリッパがあるといちいち靴を脱ぎ履きしなくて済むので楽ちんです。
100均にも売っているので、1枚あっても損はないと思います。
また、ホテルに泊まった際にスリッパがついていると思うのですが、そちらを取っておいて使うのもおすすめです。引用田中利数商店
このような、使い捨てではなく折り畳み式のスリッパもあります。
こちらがあれば、機内のみならず宿泊先のホテルでも使ったりすることができるので、1つ持っていると便利ですよ。
アイマスク・耳栓・マスク
機内には多くの人がいるので、音が気になったり明かりが気になったりすることがあります。
寝ようと思っても周りが気になって寝ることができないという方は、アイマスクと耳栓を使うといいですよ。
また、機内は乾燥しているのでマスクをするのもおすすめです。
マスクをしていれば乾燥を防ぐことができ、寝顔を見られる心配もないので、特に女性の方にはマストアイテムですね。
保湿グッズ
機内は乾燥するので、乾燥が気になる方は化粧水やリップクリーム、ハンドクリームなどを持っていくといいですよ。
ただし液体は持ち込みが厳しいので、液体を持ち込むときは容量を超えないようにして没収されないように注意しましょう。
服装
飛行機に乗る際にどのような服装をすると快適に過ごせるのかをご紹介します。
フライト時間が短い場合はあまり気にしなくても大丈夫だと思うのですが、長距離フライトとなるとできるだけ動きやすい楽な格好をすることをおすすめします。
ジーパンなどタイトな格好をすると体がきつく感じてくるので、ストレッチがきく服を着ていくことを心掛けるといいですね。引用ユニクロ
このようなパンツはストレッチがきいているのでしめつけを感じることがありません。また、女性の方ならマキシ丈ワンピースもおすすめです。引用KOBE LETTUCE
1枚あれば楽だし、コーディネートとしても成り立つのでおすすめです。ただし、機内は寒いので羽織ものを忘れないように気を付けたいですね。
家から空港までラフな格好で行くのが恥ずかしいという方は、着替えを持っていき空港で着替えるといいですよ。
注意点
エコノミー症候群というものを知っていますか?
長時間のフライトになると、意識して対策をしないとエコノミー症候群を引き起こしてしまうことがあります。
食事や水分を十分に取らない状態で、車などの狭い座席に長時間座って足を動かさないことで血行不良が起こり、血液が固まりやすくなります。
それで生じた血液の塊が(血栓)が血管の中を流れ、肺や脳の小さな血管に詰まります。
引用生活習慣.net
症状が起きる原因として、長時間同じ姿勢でいることによる「足の運動不足」と、水分の摂取不足で「脱水」したり、機内などの空間の湿度が低いことから起こる「乾燥」だと言われています。
できるだけトイレに行かないようにするために水分を摂らないようにしている方がいますが、そうなると症状を引き起こす原因にもなります。
水分補給はしっかりと行うように心がけましょう。もしトイレが気になる場合は、通路側の席を取るなどするといいですよ。
また、ずっと座り続けるのではなく、適度に立ち上がり体を少しでも動かすことも心がけてみてください。
まとめ
最後に、内容のおさらいをしたいと思います。
- 映画を見る
- 本を読む
- 動画を見る
- 羽織もの
- 靴下と着圧ソックス
- ネックピロー
- 使い捨てスリッパ
- アイマスク・耳栓・マスク
- 保湿グッズ
今回ご紹介したものを意識されると、退屈なフライトが楽しくなります。
また、せっかく海外にいくので、ケアをしっかり行って飛行機で体調を崩してしまわないようにしたいですね。
小さなお子様がいる方は、子供たちへのケアもしっかり行っていくといいですね。ぜひ参考になさってみてください。
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