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グアムのレジャーといえばダイビングやシュノーケリングなど
アウトドアの遊びを思い浮かべる人も多い事でしょう。
でも「泳ぐのは苦手」「雨の日はなかなか遊べる所がない」
などとお悩みの人もいるのではないでしょうか。
そんな人たちにおすすめなのが
2017年にオープンしたばかりの屋内トランポリン施設「スカイゾーングアム」です。
今回は、インドアでも子どもと身体を目一杯動かして遊べる
スカイゾーングアムの特徴と楽しみかたを紹介しましょう。
今トランポリンが熱い
トランポリンといえば競技のイメージを持つ人もいるかと思いますが、近年は多彩なトランポリンを兼ね備えた
「レジャートランポリン」が日本でも広まりつつあります。
トランポリンと言えば子どものときに遊んだイメージが強い方もいるかと思いますが、実は全身の筋肉をバランスよく使うことができることから、大人の間でも人気が急上昇しています。
また、ダイエットに効果的な有酸素運動の一つなのですが、ウォーキングや水泳などの一般的な有酸素運動は、最低でも20分間は継続しなければ意味がないと言われているのに対し、トランポリンはわずか5分でも効果が出ると言われています。
また子どもにとってもトランポリンは手っ取り早いスポーツです。
子どもは動き回ることが好きなので、
特に雨の日は子どもも走り回ることができずストレスをかかえてしまいますよね。
また同じジャンプ力を必要とする跳び箱と比べるとトランポリンの場合、特別な運動能力をあまり必要としないので遊び感覚で体を動かしながら鍛える事が可能と言われています。
スカイゾーングアムの基本情報
引用:グアム政府観光局
店舗情報
営業時間:午前10:00~午後10:00
定休日:なし
住所:302 4 Space 300, Hagatna, 96910 グアム(アガニャショッピングセンター内)
電話番号:(671)969-9663
URL:スカイゾーングアム公式サイト
スカイゾーングアムは「世界初の屋内トランポリンパーク」としてアメリカを中心にチェーン展開されており
、グアムでは主都ハガニア地区のアガニャショッピングセンター内にあります。
まだ日本未進出ですが、最近ではバラエティー番組でも紹介されたので
チェックした方もいるのではないでしょうか。
アクセス方法
また最寄りの「レオパレスリゾート」からは直通のシャトルバスが運行しているため大変便利です。
バス停からは徒歩で約10分程で着きます。
1階の「ペイレススーパーマーケット」という
スーパーのお隣(かつてSMストアのあった位置)にあります。
詳しくはセンター内のフロアマップを参考にしてください。
料金・利用時間
6歳以上 | 5歳以下 | |
30分 | 12ドル | 無料 |
60分 | 16ドル | 12ドル |
90分 | 20ドル | 15ドル |
120分 | 22ドル | 18ドル |
口コミによると、平日は「アーリーバードスペシャル」と呼ばれる早割があり、
大人や子どもを問わず1時間12ドル、2時間15ドルになり、ピザのサービスまでついているそうです。
受付方法
引用:グアム政府観光局
受付は入り口からすぐのチェックインカウンターにある
「WAIVER STATION」というパソコンで会員情報を入力します。
入力が完了したらカウンターで名前を言って料金を支払ってください。
受付が完了したら専用のソックスをもらい、ステッカーを服や腕に貼ったらトランポリンへGO。
滑り止め付きなので激しく動きまくっても安全ですし、カラフルでカッコいいデザインはSNS映えしますよ。
引用:Facebook
入場前には使い方や注意事項の説明があります。またビデオによる分かりやすい解説もあります。
「英語だといまいちわからない」と思う方もいるでしょうが、基本的には「ひとつのトランポリンに複数で遊ばないこと」「保護者が子どもから目を離さないこと」などのルールを守れば大丈夫でしょう。
プログラムごとの楽しみ方
場内は大きく5つのゾーンに分かれてます。
フリースタイル
引用:Facebook
その名の通り自由にトランポリンを楽しめるエリアです。
トランポリンをただ飛んでいるだでも、子どもはそれだけで楽しそうです。
小さな子どもやエクササイズを楽しみたいママさん
トレーニングに汗を流したいスポーツマンまで用途は多彩です。
引用:Facebook
日本人観光客が多数いるタモンから離れたエリアにあることや、
まだ日本のツアーに組み込まれていないせいか中は地元の子どもが大半です。
しかし言葉は通じなくても体を思い切り動かせるので楽しめるし、
他国の子どもと触れ合う良い機会になりますね。
ドッチボール
引用:グアム政府観光局
トランポリンをしながらドッチボールを楽しめるエリアです。
不安定なトランポリンの上でジャンプしながらのボールのキャッチはなかなか難しいですが、
みんなでキャーキャー言いながら楽しめます。
バスケットゴール
引用: H.I.S
こちらはトランポリンとバスケットを同時に楽しめるエリアです。
思い切りジャンプしてカッコよくシュートを決めてみたいですよね。
フォームゾーン
引用:Facebook
トランポリンでジャンプして、すぐ隣のウレタンを敷き詰めたゾーンにダイビングすれば
子どもも大はしゃぎです。
「結構高い場所だけど大丈夫かな」と思いますが、
下はフカフカのウレタン敷きなので子どもでも安心して遊べます。
チャレンジゾーン
引用:H.I.S
バランスボールの台に立ち、スポンジの武器でチャンバラみたいに相手と戦うゲームです。
先に相手をウレタンの海に落とせば勝利です。ここは夫婦で対戦してみても楽しいですよね。
いっぱい身体を動かしたら「FUEL ZONE」という飲食ゾーンでひと休みできます。
口コミではここのピザが特におすすめの様です。
まとめ
今回はスカイゾーングアムの魅力を紹介しました。
タモンエリアから離れた所にありますが、シャトルバスを利用すればかなり便利な所にあります。
またショッピングセンター内に併設されているので雨の日でも安心して遊ぶことができ、
マリンレジャーとは一味違うグアム旅行の新しい楽しみ方ができますよ。
ぜひ、新しいレジャーを体験してみてはいかがでしょうか。
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