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絶対に日焼けしたくない方は多いですが、逆にキレイな小麦肌に焼きたい、キープしたいと思っていらっしゃる方、実は多いのではないでしょうか。
しかし、日焼けといえばプールや海で、肌が真っ赤になって皮が剥げてしまった…という経験があるかと思います。
日焼けは太陽光に含まれる紫外線という自然に関わるものが絶対条件なので、小麦肌を意識してこなかった人にはなかなか難しいことです。
今回は、グアムで日焼けをする時に必要になる、おすすめグッズをご紹介します。他にも、日焼けに必要な準備もご紹介しますので、ぜひ日焼けの参考にしてください。
グアムで日焼けするために必須なグッズ
グアムに行った事がない人にとっては、日焼けをするために行くビーチでは何を持っていけばいいのかわからないと思います。
また、行った事がある人でも日焼けしたいと意識していても失敗してしまった人も多いと思うので、まずは絶対に持っていってほしいグッズをご紹介します。
おすすめのサンオイル
真っさらの肌に直接紫外線を当てて日焼けをするということは、ただ単に肌を焼いているだけで肌にもよくありません。
グアムの紫外線量は日本の平均5倍です。
肌を焼くことができてダメージを与える紫外線の一部をカットしてくれるサンオイルは必須です。
そこでおすすめのサンオイルを2つほどご紹介します。
コパトーン ゴールデン タン オイルフリー ローション
オイルフリーのローションタイプです。オイルと違い、サラサラしていて汗をかいても気にならない使い心地で、本格的に日焼けをするのは初めてという方におすすめです。
肌を守りながら丁寧に時間をかけてゆっくり焼けていくので、キレイな小麦色になりやすいサンオイルです。残念なところは、短期旅行などで時間が確保できない人には向きません。
コパトーン タンニング ウォーター
しっかりとまんべんなく焼きたい人におすすめなスプレータイプです。ウォータータイプなのでこちらもサラサラしています。
焼くのは初めてでも、しっかりと焼きたいという方やべたつくのが苦手という方向けです。
残念なポイントは、水に溶けやすいタイプなので海で遊びながら使うのは困難で、ビーチでゆったりしながら焼いていくのがベストな使い方です。
日焼け止めクリームも実は必須
日焼けが目的なのに、「日焼け止めって必要なの」と思う人もいるかと思いますが、サンオイルも実は日焼け止めの一種なんです。
では、なぜ日焼け止めが必要なのか?それは、過剰に日焼けをしないようにするためです。
グアムの紫外線量は凄まじいので、ビーチに行かなくても観光だけで肌は悲鳴をあげます。→Guamの天気や年間気温を知ろう!マイベストシーズンを紹介!
そのため日焼け止めを持ち歩き、肌をケアすることが大切なのです。
DHCサンカットQ10パーフェクトミルク
紫外線カットに対してとてもパワフルな効果が期待できる商品です。
紫外線による肌の乾燥を補いつつも、汗や服の擦れに強くスポーツをする人も使用する人が多いです。余っても化粧の下地に使えますので、万能で無駄のない日焼け止めです。
ニベアサロン ゼロフィーリングUVローション
こちらは日本人ならみんな知っているニベアの商品です。
紫外線を長い時間カットしてくれ、何より安価で手に入るのはありがたいポイントですね。速乾性の高いローションタイプで、サラサラが長時間続きます。
グアムのビーチでおすすめグッズ
ビーチで日焼けをするための必要なグッズや便利グッズを紹介します。
ビーチでおすすめのグッズ
- 日傘
ビーチに寝転がる時に、パラソルを用意してもいいですが少し大きく持ち運びや組み立てが大変ですよね。
その点、日傘なら使いやすく顔や肩などの焼けやすい部分を集中してさけることができます。
- ビーチサンダル(マリンシューズ)
これは焼くためというより、移動にかかせません。ビーチを裸足で歩くときにあった方が良いです。ビンのかけらやサンゴを踏んで足をけがしてしまわないよう、準備してください。
- ラッシュガード
日焼けするためだけではなく遊ぶ時などに重要です。
せっかく数日かけてキレイに焼いているのに、肌を無防備にして遊ぶ事に夢中になってしまうと一瞬で肌がやけど状態になってしまいます。
- スマホ防水ケース
焼いている時に寝てしまうと同じ場所を長い時間焼いてしまうので、寝ないようにスマホを眺めるのもいいでしょう。
もしもに備えて、防水ケースにいれておくと安心です。100均の物でも十分機能しますが、私は心配なのでそれなりのものを利用しています。
サングラスは必須
ビーチに行き日焼けをするのに必須なのが、サングラスです。
実は、目からも日焼けするという事をご存じですか?
人間の目は、目から入ってくる情報を脳で処理し体に指示を出しています。
目から紫外線が入ってくると、脳が紫外線が強いので肌を守らないと勘違いしてしまいメラニン色素を多く分泌するように体に指示がでます。
このメラニン色素が肌を黒くします。
肌を焼きたい人にとっては好都合なような気もしますが無駄に焼いてしまう可能性が高まり、思い通りの焼き具合にならなくなってしまいます。
DUCOサングラス UV100%カット
おすすめのサングラスは、UVカットされているサングラスです。目の保護と肌の無駄焼けをさけるためにUVカットにしましょう。
サングラスは現地で調達するより、日本から持っていく事をおすすめします。
現地で売っていないわけではありませんが、1本も持っていない状態でサングラスを探している間にも目は紫外線を吸収します。
現地でのショッピングでお気に入りを見つけたら購入するというのがおすすめです。→グアム・プレミア・アウトレットでショッピング!
日焼け後のアフターケアが大事
日焼けをした後のケアが、キレイに焼くためにとても大切です。
日焼けをした肌は乾燥してボロボロになるし、シミや皮剥けは日焼けの肌にも天敵なのでしっかり保湿し、肌を守っていきましょう。
顔パックや冷えピタ、保湿クリームを使って肌をいたわることが大切です。
保湿クリームのおすすめ
青缶と呼ばれていることで有名なニベアのクリーム。
ニベアの香りが嫌いという人でなければ、とてもおすすめの保湿クリームです。
- 安価
- 塗りやすい
- 安心品質
日本でロングセラー商品で、安価で入手しやすくかつ塗りやすいため小さいサイズでもいいので一缶常備しておきましょう。
顔パックのおすすめ
KOSEの超濃厚保湿米マスクがおすすめです。日焼けの肌は乾燥しきっているので、保湿を重視した顔パックが有効です。
顔が一番見える部分なので、絶対に皮が剥けないようにしましょう。肌に合う合わないがあるので、数枚入っているから日本で一度使用しておくようにしましょう。
グアムに行く前にやっておくこと
グアムでキレイに日焼けをするために、事前に日本でやっておくと良いことがあります。
グアムでの旅行期間が短かったり、刺激に対して肌が弱いと感じる人は特にやっていただきたい事です。
日焼けサロンに通う
なんでグアムで日焼けするのに、日焼けサロンに通う必要があるの?と思う人も多いと思います。
日焼けサロンに通う一番の理由は、下地づくりです。事前に少し焼いておいて、紫外線に耐性をつけておきます。
下地を作っていない状態でグアムの強い紫外線を浴びると、肌の強い人でもやけどします。肌を守るために、肌をシワやシミから守るためにも余裕をもって下地を作っておきましょう。
理想は1カ月前から週に2~3回通うことですが、忙しくて難しいという人は最低でも2週間前から出発までに4回ほど通ってください。
自分がどれだけ焼けやすいかを確認するためにも、店員さんと相談しながらゆっくり丁寧に下地を作っていきましょう。
ビタミンA C Eを摂取
シミ対策として、ビタミンA C Eをしっかり摂取しておきましょう。
ビタミンA C E(エース)と覚えるとおぼえやすいです。
このビタミンは抗酸化作用があります。
抗酸化作用とは、紫外線によって体に良くない活性酸素という物質が増えるのを抑えてくれることを言います。活性酸素が増えると、シミやシワの原因となり肌の老化を招いてしまいます。
- ビタミンA
にんじん ほうれん草など - ビタミンC
柑橘系の果物 ピーマンなど - ビタミンE
納豆 魚介類など
旅行が決まった日から少しずつでもいいので、ビタミンACEを取り入れておくと紫外線によるやけどをある程度カバーできます。
まとめ
いかがでしょうか。
グアムでキレイに日焼けをするためには必須なグッズが複数ありましたね。
- サンオイル
- 日焼け止め
- アフターケア用品(冷えピタ、保湿クリーム)
- サングラス
キレイな小麦肌を目指すには、この主にこの4つが必須です。
時間に余裕があれば、旅行前に日焼けサロンで下地をつくりビタミンACEを取り入れて万全な準備をしておきましょう。
せっかくの旅行なので絶対キレイな色に焼きたいと気持ちが焦るのはわかりますが、しっかりと準備をして丁寧に焦らず焼いていきましょう。
何より日焼けは肌を痛める行為です。痛い思いをしないように、肌を最優先にいたわってあげてください。
日本に戻ってきて、キレイな小麦色になっている事を祈っております。
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