グアムでスカイダイビング!予約や料金・気になる全てを紹介!

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グアムでは、楽しい体験がたくさんできます。

グアムといえば海。海といえばマリンスポーツ。

バナナボートをして、ジェットスキーをして、シュノーケリングをするイメージがあります。

ただ、海だけではありません。南国の美しい景色を、空から感じることができるスカイダイビングも人気があります。

上空からみるグアムの青くきれいな海を想像するだけでもワクワクしてきます。

ということで、グアム旅行に行ったときに、どのようにしてスカイダイビングを体験するのかをご紹介します。

グアムでスカイダイビングをするにはどうすればいいの?

グアムでスカイダイビングをするには、スカイダイブグアムというスカイダイビング専門店がお勧めです。

こちらには日本人のスタッフもいるので、日本人には利用しやすくなっています。場所もグアムの中心繁華街のタモンから車で15分ほどにあり、アクセスしやすくなっています。

予約方法は?

スカイダイビングをするには、事前予約が必要になります。

人気があるので、当日予約ではお断りされることもあります。そのため、前日までには予約をしておいた方がいいです。旅行に行く前に、日本で予約をしておくのが一番いい方法です。パック旅行であれば、旅行会社が予約をしてくれる場合もあります。

自分で予約をする方法として、ネット予約があります。それはスカイダイブグアムのホームページで予約をすることです。言語を選択することができるので、日本語で予約をすることができます。

スカイダイブグアムの予約はこちら

こちらがスカイダイビンググアムの予約ページになります。

料金や所要時間

詳しい料金は、サイト内で確認できます基本料金で約3万円ほどです。

所要時間は2~3時間程度となっています。

スカイダイビングは本当に安全なの?

空を飛ぶ経験は一度はやってみたい、このような想いを叶えるのがスカイダイビングです。それでも、なかなか踏み切れなかった方も多いと思います。その1番の理由は、怖いではないかと思います。

スカイダイビングが娯楽として無くなっていないのは、これまで大きな事故がなかったからだろうと思っていても、やはり不安です。

スカイダイビングの事故

その不安を解決するために、スカイダイビングの事故について調べてみました。

Wikipedia「スカイダイビングの事故の一覧」

Wikipedia「スカイダイビングの事故の一覧」によると、事故が全くないわけではなく、結構あるという印象でした。

100年以上前からスカイダイビングがあったということにも驚きではあります。昔のことは技術的な問題もあると考えられるので除外して、2001年以降の事故について、どのような事故だったのかを見てみました。

大きく分けると、着陸場所のミス、着陸時のミス、気候のミスの3パターンが多いように感じます。

着陸場所のミスとは、本来の着陸場所ではない、不測の場所に着陸してしまったことにより起きた事故です。川に着陸してしまい流されてしまったようなことです。

着陸時のミスとは、本来は着陸前にパラシュートが開くはずが、開かなかったことにより起きた事故です。パラシュートは予備パラシュートもあるため、メインに異常があっても予備で対応できるような対策はしてあります。その予備も開かなかったという2重のトラブルで発生しています。

気候のミスとは、パラシュートは開いたものの、地表付近の突風でパラシュート操作が不能となってしまったことによる事故です。

事故が多いようにも感じますが、サーフィンやスキューバダイビングと比べると圧倒的に少なくはなっています。

スカイダイビングの安全性

近年になっても数年ごとに事故が起きているので、事故がさほど減っていないような見え方がしています。しかし、それはスカイダイビングの人気とともに、年々スカイダイビングの利用者が増えてきたことが影響しています。

スカイダイビングの件数が激増しているものの、事故件数は増えていないので、安全性は確実に高まってきていると言えます。

さらに事故の詳細を確認してみると、スカイダイビングを1人で飛んだ事故が多く、2人で飛んだ事故はほぼありませんでした。

グアム旅行で体験するスカイダイビングは、タンデムジャンプと呼ばれるものです。それは、インストラクターと2人で飛ぶものです。インストラクターのお腹に、体験者の背中をくっつけた状態となります。つまり、事故のほぼない2人で飛ぶ方法です。

インストラクターがパラシュートの操作をしてくれるため、体験者は純粋に景色を楽しむことに集中できます。

不安を煽るような内容が続きましたが、グアム旅行のスカイダイビングはほぼ事故のない安全なものです。

当然、事故が起きないよう細心の注意がされているため、天候次第では当日中止になることもやむを得ないことと思っておいてください。

そうはいっても、もしものことがあったら?

事故がほぼないこともわかったとはいえ、いざスカイダイビングをやろうと思うと、少なからず万が一の事故の可能性を考えてしまうものです。

娯楽で事故が起きた場合に、保険は適用されるのかどうかも気になるところです。

海外保険での適用は?

海外に行く場合は、パック旅行やクレジットカードに付帯されている海外保険や、空港でも入ることができる海外保険に加入していく方が多いと思います。そのような海外保険で適用できるのであれば、まだ安心できます。

しかし、実は各保険会社の海外保険には、「危険なスポーツ(運動)」に対する特別な規定があります。

「危険なスポーツ(運動)」をすることを告知した際に、保険の加入自体を拒否される場合、割増保険料を支払うことで加入できる場合、審査を受けることで加入できる場合があるようです。

なぜ、ここまで厳しいかというと、やはり普通の海外旅行と比べると、スカイダイビングやサーフィンやスキューバダイビングの娯楽スポーツをすることで、死亡リスクが高くなるからです。

もう1つの理由は、これらの娯楽スポーツの場合、各娯楽スポーツ場で専用保険に加入できるため、海外保険では適用外としているとも考えられます。

スカイダイブグアムでの保険加入

スカイダイビンググアムでは、当日、スタッフの方より事故の可能性を伝えられるようです。そして事故があってもスカイダイビンググアムは責任を負わないことを承諾することになります。最後に、保険の加入手続きをするようです。

保険内容は、日本への帰還・医療保険として2万ドルが支払われるようです。さらに死亡時には25万ドルが支払われるようです。これらの保険料はスカイダイビングの基本料金に含まれています。追加保険料を支払うことで死亡保険金を増額することもできます。

まとめ

グアム旅行の思い出の1つとして、スカイダイビングに挑戦してみたいものです。日本では見ることのできない景色を、しかも普段は見ることのできない空から見るのです。想像しただけでもワクワクしてきます。

ただでさえ経験のないスカイダイビングを、日本語の通じないグアムでやるというのは、とてもハードルの高いことです。

そこで、スカイダイビンググアムで予約をすることをお勧めします。こちらであれば、ホームページより日本語で予約することもでき、スタッフにも日本人の方がいます。英語に不安があっても、日本語でスカイダイビングに挑戦することができるのであれば、やれるような気がしてきます。

スカイダイビングをする環境は整いました。

ただ、空を飛ぶという危険なスポーツなので、事故が起きないかを心配してしまいます。

過去を振り返ってみると、スカイダイビングの事故は起きていました。

しかし、その事故の大半は、グアム旅行で体験するスカイダイビングとは違うタイプであることがわかります。事故でよくあるのは1人で行うスカイダイビングであり、グアムで体験するのは2人で行うタンデムジャンプというものです。

インストラクターと飛ぶことになるので、操作はプロのインストラクターに任せておけば大丈夫です。

それでも、万が一のことが起きたらという心配のために、スカイダイビンググアムでは基本料金に保険料が含まれており、死亡や医療時に保険金が支払われるようになっています。

これでグアムでスカイダイビングを行うさまざまな心配事が解決できたと思います。

思う存分にグアムのスカイダイビングを楽しんでください!

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