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皆さん、グアムの観光というとどのような場所を思い浮かべられますか?
多くの観光客の拠点となるタモンやタムニンなどからアクセスの良いショッピング施設でのお買い物。
ホテルや繁華街といった場所からほど近く、観光客で賑わうアクティビティの豊富なビーチやレジャー施設などが観光スポットとして思い浮かべられる方が多いのではないでしょうか。
特に初めてのグアム旅行ともなれば、この辺りを巡って楽しまれる方が多いのではないかと思います。しかし、グアムでの日程を決めてしまう前に知っておいてほしい事があるのです。
グアムには中心地・繁華街以外の場所にも、たくさんの魅力的な観光スポットがあるという事なんです。
我が家でも数年前までは拠点となるタモンからアクセスの良い場所での観光ばかりを楽しんでいました。
一度グアムでレンタカーを借りてみると非日常的で開放感あふれ、アクティビティばかりではなく、子供たちへの教育としても魅力がたくさんの常夏のドライブにハマってしまいました。
それからというものグアムに行くたびにレンタカーを借りてドライブをしながら、気の向くままさまざまな観光地を自由にゆっくりと楽しんでいます。
今回はちょっとディープでグアムの繁華街や中心部では味わえない楽しみを、家族や恋人・友人と精一杯周りを気にすることなく心からドライブを楽しみましょう。
レンタカーの旅を楽しんでいただくべく、運転には欠かせない交通ルールから、オススメの観光スポットそして実際に観光された方や現地の方の口コミを加えて詳しくご紹介いたします。
免許・運転条件とドライブのススメ
レンタカーを借りるとなるとまず確認しておきたいのは、運転の条件ですよね。いくら南国グアムで楽しいドライブがしたいといっても、運転条件に満たなければ難しいものです。
グアムでは満21歳以上の日本国内で普通運転免許証をお持ちの方であれば、グアム到着日から数えて1カ月以内は自由に車の運転を行う事ができます。
海外の多くは運転の際に国際免許証などを必要とする国も多い中、日本人に海外旅行で人気のあるここグアムでは、海外旅行客の観光による国の収益などを伸ばすという目的のため、1カ月という限られた期間内であれば国際免許証なしでの運転が認められているそうです。
さらに、グアムはのんびりと穏やかな性格の方が多い土地柄で運転もゆっくりと安全運転をされる方が多く、車の交通量が少ない事も特徴であるため、初めて海外で運転をされる方にも海外でのドライブデビューにはとってもオススメになっています。
交通ルール
さあいよいよ道路に出て、美しい自然の中のドライブに向かうその前に、忘れてはいけないのはグアムの交通ルールの確認ですね。
日本とは違う交通ルールをまとめてみました。
・日本とは逆の右側通行
左折時に左折斜線には入らないよう注意しましょう
・赤信号でも右折可能
ただし【No Right Turn on Red】の標識がある場合、右折専用信号が赤の場合を除きます。
・グアムのスピード制限は基本35マイル(56km/h)ですが、場所によってはこの限りではないため標識に従う
グアムの制限速度はマイル表示です。
今一度確認しておきましょう。
25マイル | 約40km/h |
35マイル | 約56km/h |
45マイル | 約72km/h |
・停止中のスクールバスがいる場合、側方通過は反対車線も含めた全車両禁止
グアムのスクールバスは生徒の乗り降りがある際、必ずstopサインを出して停車します。
この時スクールバスより後方にあるすべての車両、また反対車線においてすれ違いが完了していない車両がある場合、そのすべての車両が停止し、スクールバスの発進後運転を再開します。
・一時停止の際、停止線をこえてしまう、または道路へ車の頭を出した状態での停車は無謀運転とみなされる
・黄色びょう・黄色線で仕切られている中央車線は左折専用のため、走行車線ではない
・車内に開いているアルコール飲料がある場合、また運転手が飲酒をしておらずとも同乗者が飲酒の状態であっても違反となる
・携帯電話・スマートフォンの利用は走行中および信号停車中や渋滞による停車中であっても禁止
緊急時の警察または消防への連絡、ハンズフリー機能を利用した通話、安全な場所へ駐車している場合の車内利用については法律により認められています。
違反すると多額の罰金が科せられます。
・身体障害者専用の駐車スペースは対象でない限り絶対に駐車しない
次は主な道路標識の一覧をご紹介します。
他にも標識はたくさんあります。レンタカーを借りる際に必ずプリントで案内があるのでこちらも必ずしっかりと確認を行ってくださいね。
楽しいドライブを行うには欠かせない交通ルール。事前に運転手だけではなく同乗する方も確認を行い、見落としのないように注意しましょう。
またグアムの車道はサンゴ砂が使われているため、非常にスリップが発生しやすい道路になっています。慣れてきたからといって気を抜きすぎてスピード超過や不要な急ブレーキなどには十分に注意されてください。
私も何度グアムでの運転を経験してもドライブを始めるまでは少しドキドキするのですが、長時間の運転をさけて休憩しっかりとるなど運転に集中できる環境を意識的に作る事ですぐになれました。
ご自身と大切な方の安全をしっかりと確保したうえで、交通ルールだけでなくマナーを守って自由なレンタカーの旅を楽しみましょう。
次はいよいよレンタカーを使ったグアムのオススメ観光スポットのご紹介です。
観光スポットを口コミ付きで紹介
続いてはグアムで”ドライブをしながら観光を楽しむといったらココ”というオススメの観光スポットをいくつかご紹介していきます。
実はグアムは心を魅了する観光地も少し離れてしまうと観光バスやシャトルバスが通っておらず、少し行きにくいといった難点があるのです。
日本とは違った大自然の中、気の向くままにグアムを一周ドライブするだけでも、それはそれでとても気持ちのいいものです。
日本ではあまり見ることのないヤシの木が並ぶ車道や、窓を開けて体全体で感じる海風・南国ならではの風の香り。
ただそれだけで心が弾みリラックスして旅が楽しめますよ。
グアムのドライブ観光をオススメする理由の一つに『グアムには日本と深く関わりのある歴史のあとが残る場所がたくさん存在している』ということがあります。
グアムが歩んできたさまざまな歴史を直接感じ考える事ができ、大人の方だけでなくお子様にとっても有意義な観光となるはずです。
もちろん、観光名所は歴史文化物だけでなく、南国グアムをダイレクトに感じられる自然や体験型観光スポットも盛り沢山です。
日本にはない雄大な大自然に直接触れることができ、みんなで遊びながらグアムが満喫できます。
お子様連れだからといって、アクティビティのできる観光地やショッピングばかりでなく、小さなうちから海外だから味わえるさまざまな文化に触れておくことは、きっとお子さまにとって心を豊かにする素晴らしい体験になると思いますよ。
歴史や文化、そしてグアムの自然の中で体験できるアクティビティやグアムの自然豊かな土地で大切に育てられたおいしいフルーツが楽しめる場所を、大人の旅でもお子さま連れの旅行でも楽しんでいただけるスポットに絞ってご紹介します。
聖母マリア大聖堂
引用:4travel.jp
別名ハガニア大聖堂パシリカとも呼ばれるグアムにたくさんある教会の中でも、もっとも古く有名な教会です。
1669年にグアムで初めての教会としてサン・ビトレス神父により建築されました。それを記念し、聖母マリア大聖堂の前には『サン・ビトレス神父像』が建てられています。
サン・ビトレス神父によって建てられた大聖堂ですが、その後何度かの修復や建て替えが行われ1958年に今の姿になりました。
心が洗われるような真っ白な外観はグアムの青く広い空にパッとさえわたるような美しい見た目で、正面にはマリア様がグアムを見守るように建てられています。
厳粛な雰囲気が漂いながらも心が落ち着くような不思議な温かさがあり、何度でも訪れたくなる場所です。
日曜には現地の方々が集まりミサを行っている様子を教会の外から見学することができ、より現地の人々に近い距離から聖母マリア大聖堂のローカルな部分を観光できるためとても人気です。引用:GoogleMap
また平日には教会が施錠されているのですが、教会横のショップレジにて1ドルの寄付金を収めることで中を見学できるので、日曜とその他の曜日では全く異なった見学ができるのももう一つの魅力ではないでしょうか。
天気のいい日には外から差し込む日光により、中からステンドグラスを見ると後光がさしたように光って見えます。その美しさは例える言葉が見つからない程で、鳥肌が立ち感動で目が離せなくなるようです。
教会の奥にはキリストがかけられた十字架があり、その下にとても小さなマリア様が飾られているのです。
たくさんの戦や災いから逃れてきたそのマリア様は、このグアムの地の守護聖人としてあがめられており、悲しい出来事があるとその瞳から涙を流すとも言い伝えられています。
聖母マリア大聖堂では二通りの観光を楽しむことができます。
中をしっかりと観光したい場合には、平日に寄付金を収めて中を見学させてもらうのが一番ですが、日によってはミサ以外のイベントが行われていることもありますので、行ってみてのお楽しみですね。
より、現地の人に寄り添ったローカルでディープな観光がされたいのであれば、ぜひ日曜日の現地のミサの様子を見学されてみてはいかがでしょうか。
住所 | 207, Archbishop FC Flores Street, Hagatna 96910 |
電話番号 | 671-472-6201 |
入場料 | ギフトショップにて1ドルの寄付金 |
※教会内入場は日曜、イベント開催時は不可となっています。
引用 4travel.jp
スペイン広場
引用:GoogleMap
スペイン広場と聞くとイタリアにあるあの有名な”スペイン広場”を思い浮かべる方もいらっしゃるでしょう。グアムにもスペイン広場と呼ばれる公園のような場所があります。
大きなGUAMのオブジェはグアムのインスタ映えスポットにもなっていて若い方の観光客も多く、記念撮影にはピッタリです。
そういえば、なぜグアムにスペイン広場という場所があるのだろうと、私も気になっていたのですが、それはグアムの歴史の中に答えがありました。
そのスペイン国統治時代、スペインの総督邸があったのがこのスペイン広場。しかしその多くの建造物は戦争の爆撃などの被害を受け、壊滅状態となってしまいます。
その跡地であるこの場所は、その後の歴史的建造物をのこすためだけでなく戦争の重みや平和を願うグアムの人々の手によって、修復・整備されスペイン広場として地元民の憩いの場、また観光客に広く愛される人気の観光スポットになりました。
モンキーポットの木
引用:GoogleMap
スペイン広場の中にはひときわ目を引く大きな気があります。日本の有名な某CMでもおなじみのモンキーポットの木と同じ種類の木で、特にこのCMを見たことのある方は親しみを覚えるかもしれません。
CMではハワイのモンキーポットの木が使われていますが、グアムのモンキーポットの木はつらい戦時中をその時代の人々と共に力いっぱい生き抜いてきた、とてつもなく強い生命力を感じることができる立派な木です。
フォトスポットとしてもオススメですよ。
チョコレートハウス
引用:GoogleMap
チョコレートハウスと聞いて我が家の子供たちはチョコレートが売ってあるお店と思っていたようです(笑)
スペイン広場のチョコレートハウスはグアムがスペインに統治されていた時代、スペイン総督の妻である総督夫人が主となり使用していた建物です。
ここでは総督の大切なお客様をチョコレートドリンクで歓迎・おもてなしを総督夫人が行っていたことから、チョコレートハウスと呼ばれるようになったとされています。
ぜひ立ち寄った際にはご覧になってみてくださいね。
スペイン総督邸
引用:GoogleMap
第二次世界大戦によりそのほとんどが壊滅的な被害を受け、残ったのは屋上のみだったといいます。戦後修繕の際に屋根が建てられたようです。
この建物はスペイン統治時代だけに使用われていたわけではなく、アメリカがグアムを統治していた時代にはアメリカ海軍、旧日本軍が統治していた時代は旧日本軍司令本部がおかれており、その時代のグアムの統治国が軍の拠点として使っていた場所でした。
アルマセンの三連アーチ
引用:GoogleMap
グアムが統治され戦争を行っていた時代、このアーチの奥には大量の武器が置かれていました。
”アルマセン”とはスペイン語で『武器庫』という意味。そこからアルマセンの三連アーチと呼ばれるようになったとされています。
当時の人はどんな思いでこのアーチをくぐっていたのでしょう。ただ見ただけではよくわからないと感じてしまう建造物も、建てられた経緯や使われていた時代の背景を知る事で見方が変わり、大切なことを教われる気がします。
記念碑
引用:GoogleMap
戦争という大きな激しい争いにより、たくさんの人々が命を落としました。戦時中グアムで亡くなった方・戦争により傷ついた方を追悼するための慰霊碑で、両手を合わせたような形をしています。
ラッテストーン公園
引用:GoogleMap
ここは少し不思議な雰囲気の漂う所です。
ラッテストーンと呼ばれる、縦長の人の背丈ほどもある大きな石柱が並べられているのですが、その理由については今だ解明されずにいます。
宗教的・はたまた地球外生命体…?などいろいろな説があるようですが、そのナゾが解き明かされるのが楽しみですね。解明されないワクワクを楽しむこともできます。
自分たちなりの物語や空想で楽しむというのもオススメです。
ヨハネパウロ2世像
引用:GoogleMap
グアムを初めてローマ教皇として訪れた際に建てられた記念像で、一見すると普通の銅像のようにも見えますが、とても珍しくなんと可動式の像になっています。
この銅像が建てられる際グアムに住む人々が自分の村を向くようにヨハネパウロ2世像を建ててほしいといった要望が多かったことから、以前は一日をかけてゆっくりとグアムとグルっと一周見まわすように回転する仕組みに作られたそうです。
今はスペイン広場の目の前にあるグアムミュージアムの方を向いて静止していますが、少し前までは聖母マリア大聖堂の方を向いていた事もあるんですよ。
もしかすると次にグアムを訪れる時にはまた別の角度を向いているかもしれないと考えると、旅行の際には見ておきたいという気持ちになりますよね。
スペイン広場にはこのほかにも『キオスコ』と呼ばれる現在はグアムの公式な国の行事などで使われている建造物や、戦時中に使っていたものと同じ大砲のレプリカが設置されています。
引用:GoogleMap
旅行を楽しむうえで、訪れた国がこれまで歩んできた歴史や日本とのつながりを知る事は海外旅行での大きなイベントであり、そして世界を新しく知る勉強の一つです。
その国を知る事で訪れた国の魅力に気付くことができ、よりその国を好きになることができるのではないでしょうか。
歴史的な建造物がたくさん残っているスペイン広場ですが、その青々としてしっかりと整備された芝生と現地の方の温かい雰囲気が人々の心を優しく潤してくれます。
フォトスポットなども豊富なため、若い世代の方にも楽しんでいただけます。まさに観光には持ってこいの場所と言えますよ。
住所 | Hagatna, Guam 96910 |
料金 | 無料 |
インスタ映えする[GUAM]のオブジェもできていて、写真を撮るのに順番待ちの列ができていました。
チャモロマーケット関連
引用:4travel.jp
その他観光や周辺のレストランなどはこちら
フィッシュアイマリンパーク
フィッシュアイマリンパークは海の観察や生き物のふれあいができ、小さなお子さんから年配の方まで楽しめる、ドライブ観光では人気の高いスポットです。
このフィッシュアイマリンパークでは、海中展望台やイルカウォッチング、その他ディナータイムに観ることができるアイランドショーなど見どころ・アクティビティも満載で何度でも訪れたくなる施設です。
Underwater Observatory (海中展望台)
フィッシュアイマリンパークでは海の中に潜る事なく、グアムの美しく素晴らしい海の中の生き物を間近で観察ができます。
それがグアムの中でも人気の海中展望台です。
海中展望台までは車を降りてから桟橋を歩いて渡っていきます。
展望台に到着すると上には海上展望室(アッパーデッキ)があり、ここからは観光客が海中散歩を楽しむ姿だけでなく、周辺のサンゴや魚が泳ぐ姿さえもくっきりと見え、その透明度に驚かされます。
さらに中に入りらせん階段を下っていくと、窓から海中のブルーに輝く光が差し込み、ピティ湾の素晴らしい海の世界が広がる海中展望へ到着です。
引用:GoogleMap
ピティ湾にはサンゴや魚が多く生息しており、その生態を観察できるのはもちろんの事なのですが、驚くのはそれだけではありませんよ。
天気が良く波が落ち着いているときは海の透明度もより高くなり、さらに遠くまで海の中を見渡せて楽しめます。
引用:GoogleMap
時にはカメやエイといった大型の生き物を見ることもできますが、時間帯によっても見られる生き物が違ってくるので、タイミング次第でさまざまな種類の海の生き物に出会う事ができるため、子供も飽きが来ず楽しんでくれます。
大人12歳以上 | 14ドル |
子供11歳以下 | 7ドル |
5歳未満無料
Plenty of Fishes Snorkeling(竜宮城シュノーケリング)
実際に海に潜り、展望台の周りを45分に渡りインストラクターと一緒に魚などの海の生き物へ直接餌付け体験ができます。
シュノーケリング際に必要なアイテムは全てか次第をしてもらえるので、用意が必要なものは水着・着がえ・タオルのみと簡単な荷物だけで参加できることもうれしいですよね。
さらに慣れていない方は不安に感じる入水方法も、桟橋の階段から海へはいることができるので、小さなお子さんでも簡単に入水ができます。
泳ぎの苦手な方でもライフジャケットを使用しますし、小さなお子さんや海に入る事が苦手な方はカヤックに乗って参加できるので、いろんな方が安心して餌付け体験をすることができます。
家族旅行で小さなお子さんやご年配の方が一緒の旅行でも同じように楽しめますね。
大人12歳以上 | 36ドル |
子供11歳以下 | 18ドル |
5歳未満無料
Dolphin Watching(イルカウォッチング)
ピティ湾沖に住むイルカたちにクルーザーを使って会いに行くことができる、小さなお子さんにもとっても人気のアクティビティです。
クルーザーでの移動なので波の影響などを受けにくく、船酔いが心配な方も比較的乗りやすくて安心ですよ。お子さんからご年配の方まで安心して利用できます。
クルージング中にはおいしいマンゴージュースがふるまわれ、イルカたちのいる場所まで楽しく過ごすことができますよ。
大人12歳以上 | 48ドル |
子供11歳以下 | 24ドル |
5歳未満無料
Fish Eye Dinner Show(フィッシュアイディナーショー)
フィッシュアイマリンパークだけでなく、グアムの中でも最も人気のあるアイランドショーはディナーをいただきながら楽しめます。
ダンスの音源は生演奏となっていてファイアーダンスやハワイアンナンバーなど、南国の雰囲気あふれるステキなダンスの数々に、観覧者参加型のコンテストタイムは皆の笑顔があふれる楽しい時間で私たちも大好きなショーです。
また料理は日本人シェフが腕をふるって調理してくれる豪華なバイキングを堪能でき、大満足すること間違いなしですよ。スノークラブや鉄板ステーキは特に人気が高く、おすすめの一品です。
ダンサーと記念撮影ができるサービスもありますので、旅行の記念に撮影しておきましょう。
大人12歳以上 | 86ドル |
子供11歳以下 | 43ドル |
5歳未満無料
フィッシュアイマリンパークではご紹介した以外にもさまざまなアクティビティがあります。
大きなウミガメに会えるウミガメボートシュノーケリングや18歳以上の方が参加できる体験ビーチダイビングなどたくさんの体験ツアーを楽しむことができるので、お気に入りのアクティビティを見つける事ができますよ。
一度だけでなく何度も訪れたくなるアクティビティメインの観光地、ぜひ、いろんな体験をしてくださいね。
住所 | 818 North .Marine Corps Drive., Piti,Guam 96915 |
電話番号 | +1(米国)-671(グアム)-475-7777 |
スタッフも日本人の責任者がコントロールしているので、私たち日本人には不満なく食事からショーまで楽しませて頂けます。現在、世界で二本の指に入る男性ダンサーが在籍していて存在感とパフォーマンスに圧巻すること間違いなし
次にグアム行く時も絶対行きたいスポットです。
引用:4travel.jp
ハマモトガーデンズ
引用: ハマモトガーデンズ公式HP
タモンエリアから40分程で甲子園球場が約15個も入るほど広大な敷地を誇るハマモトガーデンズというフルーツ園があります。
ハマモトガーデンズはその名の通り日本人の”ハマモトさん”によって作られたもので、南国フルーツをはじめとしたハマモトさんこだわりのかんきつ系フルーツや、南の島でイキイキと育つ美しい花や木々が栽培されている農園です。
その農園の一部が自然教育や自然の安らぎを感じてほしいというハマモトさんの温かい想いから観光農園として開放されており、とても人気のスポットとなっています。
園内ではトラムツアーやココナッツの実の割り体験・フルーツバイキングなどが体験でき、小さなお子さんからご年配の方にもみんなで楽しめるアクティビティが盛りだくさんです。
トラムツアー
専用のトラクターで農園内を回るツアーで、日本人のガイドが同乗しているため英語が不得意な方でも関係なく楽しめます。
栽培されているフルーツや植物について楽しく案内をしてくれ、一番奥までトラクターで移動した後は10分程のトレッキングをしながら実際に植物を間近にして記念撮影をしたりと、ただのトラクターで回るだけのツアーではないところがポイントです。
ヤシの実割り実践
実際にヤシの実を割って、取れたてのヤシの実を堪能できるアクティビティです。
スタッフが指導してくれるので、お子さんでも気軽に参加することができ、我が家の息子も新鮮なヤシの実のおいしさに感動したようでした。
グアムにはいろんな所でヤシの実ジュースを飲む機会がありますが、実際に採れたて割りたてのジュースは別格です。ぜひ味わってみてくださいね。
フルーツバイキング
行く時々によって変わるフルーツバイキングの内容は、その時の食べごろ・旬のフルーツを味わう事ができます。
フルーツはかんきつ系の甘酸っぱいフルーツから順に甘みの強いフルーツへと並べられているため、順番を守って食べていくと、全部のフルーツを本来の甘さやうまみを感じながら楽しめます。
他の場所でもおいしい南国フルーツを食べることはできますが、採れたてで新鮮な果物の甘みの強さやみずみずしさはハマモトガーデンズにかなわないかもしれません。
フルーツの内容がその時々で変わるので普段は好んで食べないようなフルーツや食べた事がないフルーツを食べることもできますし、新しいフルーツとのステキな出会いが待っていますよ。
ハマモトガーデンズでは訪れる時期によって、実っているフルーツや植物がそれぞれ異なります。自然の中で栽培される植物たちに心癒されながら楽しめるので、子供たちへの食育にもピッタリです。
観光をしながらとれたて新鮮でおいしいフルーツを味わえるチャンスは外せませんね。ぜひ立ち寄ってみられてくださいね。
住所 | 260 Duenas Rd, windward hills, Yona, Guam 96915 |
電話番号 | +1-671-789-6800(国際電話) |
定休日 | 日曜日 |
営業時間 | 9:00~14:00 |
※予約の申し込みがない場合、園内作業のために早く閉園することがあるようです。観光をする際は予約をオススメします。当日観光の場合は早めの来園か、電話で問い合わせてからにすると間違いありませんよ。
[ 料金 ]
大人12歳以上 | 子供11歳以下 | |
園内見学 | 9ドル | 6ドル |
トラムツアー | 17ドル | 11ドル |
ヤシの実割り実演 | 8ドル | 4ドル |
フルーツバイキング | 15ドル | 10ドル |
5歳未満無料
※園内見学にはフレッシュジュースが付きます
フルーツ好きな人にはオススメです。
お昼ご飯代わりになるほど満腹になりました。
アットホームなおもてなしを受けました。
ドライバーの方は日本語が話せないようで無口な方でしたが、
食事の際など、さりげなく気配りをされていて好感が持てました。
小さいお子さんのいる方・家族連れ・シニアの方にはおすすめします。
引用:4travel.jp
イナラハン天然プール
引用:GoogleMap
グアム南東部にある、火山活動や自然の浸食によって作られた天然の海水プールです。
溶岩で波がせき止められているので、太平洋とつながっていても波は比較的穏やかで子供たちも遊びやすく、地元の方にも人気の遊び場となっていて、いつものグアムでの海水浴よりもローカルな雰囲気を味わう事ができます。
タモンエリアなどの中心部のビーチに比べると人も少なく、自然の本来の美しさを肌に感じながら海水浴を楽しむことができます。水の透明度も高いので気持ちがいいですよ。
日が高くなってくるととても暑くなるので、遊ぶなら午前中がオススメです。
ここにはシャワールームなどがなく、溶岩や岩など足元はごつごつしていて少し歩きにくいので、タオルやビーチシューズといったアイテムは必須です。
また設置されている飛び込み台などは現在、安全面から使用禁止・立ち入り禁止になっているため注意しておきましょう。
海岸ではバーベキューを楽しむこともできますので、ゆっくりのんびりと家族やお友達と水入らずで楽しむことができますよ。
住所 | Inarajan, Guam 96915 |
今回は気の合う仲間や家族と大人数でBBQをしながら楽しみました。道路を渡った所には小さなマーケットがありトイレも心配ありません。
グアムの中心タモンからもレンタカーで1時間半位で行けます、買い物のイメージのグアムですが、なかなか良い場所ですよ。
引用:4travel.jp
まとめ
楽しいグアム旅行、レンタカーを借りれば普段はなかなか行くことができない観光スポットも思いのままに楽しむことができます。
せっかく日本とは異なる文化や自然を持つ異国の地、南国グアムに来た訳ですから一歩足を踏み出してレンタカーを使ってグアムのローカルな部分に触れてみてはいかがでしょうか。
約594k㎡と小さなグアムは、全土をドライブするとしても約3時間ほどで一周できてしまうのですが、その中には本当にたくさんの素晴らしい体験ができる観光スポットが目白押しです。
特にグアム南部は自然が多くディープなローカル部分を楽しむこともできます。
そこには日本では見ることのできない壮大な景色や、今は観光地として栄えているグアムのこれまでの歴史に触れることで、きっと今までに体感したことのない感情や大きな感動・楽しみ・喜びを感じることができるでしょう。
小さなお子さん連れの方も、子供の話声などを周りに気にすることが少ないので、よりリラックスして観光ができるのもポイントです。
ただし知らない土地での慣れない観光は事前に調べて、行きたいところをある程度絞ってドライブ計画をしっかり立てておくのがベスト。
限られたレンタル時間でより快適にスムーズに観光をすることで時間を無駄にすることなく、ゆっくりと旅を満喫することができます。
いつものグアム旅行では経験できない体験がよりグアムの旅を最高の思い出へ導いてくれることでしょう。
勇気を出してグアムをドライブに挑戦することで今までに行ったことがない観光地で、経験したことのない感動を味わう事ができるはずです。
観光の際にはマナーを守って自然とグアム現地の方々に感謝しながら、最高のドライブを楽しみましょう。
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