妊婦さんの海外旅行はいつまで大丈夫?JAL飛行機旅についてご紹介!

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この記事を読んでいらしゃるあなたは、安定期に入り落ち着いた毎日を過ごしているのではないでしょうか。

「夫婦で旅行に行けるのもあと少しだな」とか「赤ちゃんが生まれたら、お世話が大変になって旅行どころではなくなるな」「それなら、思い切って海外旅行へ」と考える方もいらっしゃると思います。

そんな時、海外旅行には行きたいけれど、お腹の赤ちゃんが心配ですよね。気になるのは妊娠中に飛行機に乗っても大丈夫なのかということや、海外旅行への不安ではないでしょうか。

妊娠中の海外旅行について、必ず出てくるキーワードは「自己責任」です。お腹の赤ちゃんの命、自分の命、考えると重い責任だと思いませんか?

ネットを検索しても賛否両論ありますが、最終的には個人の意思決定です。その意思決定をする材料として、読んでいただければ幸いです。

エコノミークラス症候群

妊娠中に飛行機に乗る上で、一番のリスクは、やはりエコノミークラス症候群でしょうか。震災時に、自家用車で寝泊まりしていた方の健康被害としてニュースなどでも報道されていました。

エコノミークラス症候群(肺血栓塞栓症)とは

静脈(心臓に戻る血液が通る血管)の流れが悪くなって血液がよどむと、静脈の血管内に血栓ができてとどまります。この血栓が、なんらかのきっかけで血管から外れて、静脈を通って心臓に戻ると、肺動脈(心臓から肺へ向かう血管)につまることがあります。

引用 メディカルノート

飛行機で長時間座位の姿勢でいる時に、立ち上がると血流が改善されることで起こりやすいため「エコノミークラス症候群」と呼ばれます。
自分の体に起こる可能性があると思うと怖いですよね。重症になると意識障害やショック状態となる場合があり、命にかかわる危険性があるため病気の正しい理解が大切です。

予防としては、

  1. 日頃から運動する習慣を持つ。
  2. 長時間座位姿勢のとき、座席での足ふみ運動や足首の運動をする。機内の通路を歩くことも効果的。
  3. 脱水を防ぐため、こまめに水分補給をする。

などがあります。

注意
妊娠中は、出産時に胎盤が子宮からはがれる時の出血に備えて、血液が固まりやすくなっています。そのため、エコノミークラス症候群のリスクが高くなっています。

予防さえしていれば防げる可能性も高い症状なので、空の上にいる間でもしっかり予防したいものです。

飛行機でのその他のリスク

その他にも、妊婦さんが飛行機に乗るリスクとしては、

  • 飛行機は、急に着陸することができないため、緊急時の対応が難しい。
  • シートベルトなどお腹の圧迫に注意する。(できるだけ骨盤の位置にベルトをあてる。毛布などをはさんで使用する。)
  • 気圧の変化で、体調も変化する。(吐き気や、腹痛など)
  • インフルエンザなどの感染症にかかるリスクがある。(マスクを着用する。)

などがあります。

気圧の変化で起こる体調変化として、吐き気や腹痛があります。つわりや陣痛との区別がつきにくい場合もあるので、注意が必要です。

飛行機内での感染症の感染ルートは、主に空気感染飛沫感染にになります。

飛沫感染 咳やくしゃみなどで排泄されたウイルスなどを健康な人が鼻や口から吸いこむことで感染する。 かぜやインフルエンザなど多くのウイルス感染症
空気感染 飛沫の水分が蒸発して乾燥し、空気中を漂い、離れた場所にいる人が吸い込み感染する。 結核、麻疹(はしか)、水痘(水ぼうそう)
Mama
機内は乾燥しやすく、感染が広がる恐れもあるため、マスクの着用など予防を行うことをおすすめします。

妊娠中に感染すると、服用できる薬も限られています。重症化することもあり、胎児に影響がある感染症もあるため、特に注意が必要です。

JAL国際線での妊娠中の対応について

妊娠中に飛行機に乗る際、航空会社の妊婦さんへの対応にはどんなものがあるのでしょう。

今回は、JAL国際線での妊娠中の方への対応を一覧にしました。

  JAL
座席指定

座席予約できる。詳しくは予約の際に確認を。

妊娠中は、非常口座席は使用できない。(緊急脱出時の介助が体に負担となるため。)

座席は、トイレに立ちやすい通路側がおすすめ。

事前改札サービス

搭乗の際、優先的に機内への案内がある。

搭乗口係員に事前改札の希望を申し出ておく。

機内での手伝い 困りごとや希望は、客室乗務員に相談する。
出産予定日から28日以内の妊婦さんに必要なこと

診断書や、医師の同行が必要となる。

手続に時間を要することがあるため、早めに搭乗手続きを行う。

搭乗日の7日以内に作成された「航空旅行を行うにあたり健康上支障がない」という旨の、医師の診断書を用意する

  • 出産予定日28日以内に搭乗するとき:診断書の提出。
  • 出産予定日14日以内に搭乗するとき:診断書の提出と医師の同行が必要。
  • 出産予定日から28日以内の方の同伴ができる幼児は1名のみ。2歳未満の幼児は小児運賃を支払い、座席を確保し、チャイルドシートを利用する。(JALのチャイルドシート利用の場合は、事前予約が必要。)

 

マタニティマーク・ママ&ベビーおでかけサポートガイドの配布

 

JAPAN AIRLINES

空港や機内でのサポートもあり、安心して飛行機を利用することができます。

国内線の利用では、出産予定日7日以内に搭乗する場合は、診断書の提出と医師の同行が必要です。

出産予定日から28日以内に、飛行機に乗らなければならない場合は、ご注意ください。


マタニティマーク・タグ

JALオリジナルの
「マタニティマーク・タグ」は
申し込みにて抽選となっています。

旅行の記念にいかがでしょうか!


引用:JAPAN AIRLINES
 
Mama
機内では、客室乗務員の方が、お手伝いをしてくれますので、遠慮せず相談をしてみてくださいね。

コウノドリでもおすすめはされない海外旅行

突然ですが、マンガのコウノドリってご存知ですか?私の愛読しているマンガです。綾野 剛さんが主演で、ドラマ化もされていました。海外旅行のリスクがとてもよくまとめられているので紹介します。

産婦人科の医師が主人公のお話です。その3巻の中に、安定期に入った妊婦さんが夫婦で海外旅行に行きたいと、主人公であるコウノトリ医師に相談するシーンがあります。

その時のコウノトリ医師の返事は、「飛行機に乗ること自体は、大きな問題ではありません」でした。

もちろん、ノーリスクではありません。エコノミー症候群の予防に、水分を摂るなどの注意は必要です。問題になるのは「海外旅行」でした。

では、コウノトリ医師が海外旅行をすすめない理由はなんでしょうか?

海外旅行をすすめない理由
  1. 安定期というのは、胎盤が完成してつわりも落ち着いてくる時期という意味で、流産や早産などのトラブルが起きない時期ということではありません。
  2. 旅行で心配なことは、飛行機に乗ることではなく、主治医の手が届かない場所に行くということです。
  3. 旅先で、24時間体制で診てくれる病院がある保証はありません。まして、海外となると言葉の問題も出てきます。
  4. 保険では、22週以降の妊娠に関する医療費をカバーしてくれる保険は、恐らくありません。
  5. もしも、海外で早産になった場合、お母さんと赤ちゃんの両方の医療費をカバーしてくれる保険はないんです。(時には数千万円の請求がくることもあります。)

マンガとはいえ、思わず固まってしまう内容です。実際に保険を調べてみると、22週未満の保証が記載されています。

しかし、22週以降の保証は記載がないようです。

もちろん、妊娠に関係しない病気やケガなどに対しての保証はありますし、22週以降も加入することができます。

Mama
ひとまず安心したのは、飛行機に乗ること自体は大きな問題ではないという点でしょうか。
国内旅行であれば、言葉も通じます。もし、切迫早産などで入院することがあっても、かかりつけ医の先生から情報をいただくことも容易にできます。国内であれば、医療費の心配もありません。

けれど、どうしても海外旅行に行きたい!と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

その時、気になるのは、海外旅行保険ではないでしょうか。どんな保証があるの?おすすめの保険は?費用はいくらなのでしょう?気になる保証について、保険会社を比較してみたいと思います。

妊娠中の旅行保険の比較

妊娠中に加入でき、妊娠初期の異常に対応してくれるおすすめの海外旅行保険、2社について紹介します。

AIG損保

引用 AIG損保 海外旅行保険

ポイント1 妊娠初期の異常による症状も補償!

妊娠22週未満であれば、妊娠に関する異常(子宮外妊娠など)を原因とした治療も補償されます。

ただし、旅行期間が31日までに限ります。

ポイント2 24時間日本語対応。充実のサポート!

24時間365日、日本語で対応しています。キャッシュレス治療や、現地病院の紹介・手配、電話による医療通訳サービスなども無料で提供しています。

ポイント3 世界55万ヶ所以上の医療機関と提携

キャッシュレス提携をしている病院の数は、保険会社によって異なります。提携していない病院だとスムーズに治療を受けられないこともあります。AIG損保では、アメリカを中心に世界55万ヶ所以上の医療機関と提携しています。

ジェイアイ損害火災保険(t@biho)

引用 ジェイアイ損害火災保険

  • 妊娠22週未満に限り、妊娠初期の症状に対する治療・救援費用で、その治療を保証します。

妊娠初期の異常とは、子宮外妊娠その他の日本国内の公的医療保険制度において、療養の給付の支払い対象となる症状に相当する妊娠に関する症状をいいます。

なお、妊娠22週以降に発生したものを除きます。

  • 婦人科に対応できるキャッシュレス提携病院があります。(グアム、サイパン、バリ島、ブリスベン、ハワイ)
  • 医療通訳が必要な場合は、t@bihoサポートラインに連絡すると、日本語から英語に通訳してくれます。

どちらも、キャッシュレス提携の病院があり紹介してくれます。英語に不安のある方のための、通訳サポートもあり安心です。

Mama
旅行先で、病院とくに産婦人科を探すのは大変です。病院の紹介があり、しかもキャッシュレス受診ができることは心強いですね。

気になる保険料の比較

保険料を、夫婦2名のグアム7日間の海外旅行として試算すると、下記になります。

基本料金ですので、オプションを付けると金額が変わってきます。オプション内容は、各保険会社で違いますのでご確認ください。

     AIG損保 (海外旅行保険)  ジェイアイ損害火災保険(t@biho)
障害死亡 1.000万円 1.000万円
障害後遺障害 30万円~1.000万円 1.000万円
疾病死亡 500万円 1.000万円
治療・救援費用

無制限

(疾病応急治療・救援費用300万円限度)

5.000万円
緊急歯科治療費用 10万円 10万円
旅行事故緊急費用 5万円  
個人賠償責任 1億円 1億円
携行品 60万円 30万円
航空機寄託手荷物遅延   1万円
弁護士費用など   100万円
テロなど対応(日額)   1万円
保険料 14.880円 6.100円

この試算は、家族プランで夫婦2名分の費用です。金額にかなり差があります。

大きく違うのは、治療・救援費用の部分が、AIG損保は、無制限になっているところでしょうか。その他、補償内容にも違いがありますので、ご自分に合ったプランの選択をしてください。

妊娠22週以降の保険は、海外の保険会社で加入することが可能ですが、日本語の対応がなく、英語での対応になります。

今回は、主に海外旅行や保険について、妊娠中のJALを利用した時の対応について説明しました。

こちらは、妊婦さんのANAを利用した海外旅行についての記事です。航空会社は違いますが、飛行機の利用は同じです。参考になるところが多くあります。

妊婦はいつまで飛行機に乗っても大丈夫?海外行くならANAに乗ろう!

とても詳しく書かれているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

妊婦はいつまで飛行機に乗っても大丈夫?海外行くならANAに乗ろう!

2019-07-31

  1. おなかの中の赤ちゃんへの影響は?
  2. 妊娠中、飛行機に安心して乗れる時期は?
  3. ANAの妊婦に対する搭乗制限やサービスについて
  4. 妊娠中、飛行機に乗った方の体験談
  5. 必ず産婦人科の医師に相談
  6. 持ち物、服装
  7. 海外旅行保険に加入して安心

まとめ

ここまで、妊娠中の海外旅行によるリスクや注意点、海外旅行保険について説明しました。

これくらいなら大丈夫。と思っても、実は大丈夫ではない時もあります。旅行などは、慣れない環境となりますので、しっかりリサーチして、安心できる準備が必要です。

何かあった時は、やはり「自己責任」ということになってしまいます。
旅行を楽しむ時には、無理のない範囲で行かれることをおすすめします。主治医に相談することも忘れないでください。

マタ旅など、マタニティライフを楽しむこともよい思い出ですね。一方、穏やかな時間を過ごして、お腹の赤ちゃんと自分の身体を大切にすることも妊娠中の楽しみだと思います。

妊娠期間は、思っているよりあっという間に過ぎていきます。かわいい赤ちゃんに会えるまで、すてきな時間をお過ごしくださいね。

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