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1年中が温暖なグアム。冬こそ親子で寒い日本から抜け出し、快適に過ごしてみたいですよね。なんといっても日本から約3時間半で行ける近さです。
海外なのに機内でお菓子を食べながら動画でも見ていれば、あっという間に着いてしまうんです。
海外だと時差も気にしますが、グアムはたった1時間の時差です。小さなお子さんがいる家族はお昼寝など、生活リズムを大きく変えたくありませんよね。
グアムならほぼ日本と変わらない感覚で過ごせるます。そして、日本と違うことをして楽しむには、温暖な場所でこそできる水遊び。
水遊びって、小さなお子さんから大人までいくつになっても楽しいですよね。そこで今回はプールについて紹介します。
しかし「プールって小さい子供は行ける場所も限られる気がするし、ゆっくりできない」や「場所によっては子供が騒いだら注意されそう。休憩や食事はできるのか」など不安なことがたくさんありますよね。
この記事では、家族が安心できて、子供が目一杯遊んで、大人も思いっきり楽しめるところを紹介していきます。
プールの準備
- 水着
- 水遊び用おむつ
水着は持って行けるなら2着がおすすめです。1日に何度も入ったり、次の日に入ろうと思ったら水着が乾いてないってことがあるので、2着あると便利です。
- ラッシュガード
- 帽子
- 日焼け止め
ラッシュガード、帽子、日焼け止めは必ず持っていきましょう。グアムの紫外線量は東京の4~6倍です。
紫外線は想像以上に肌を刺激するため、小さなお子さんがヤケド状態になる恐れもあります。
- マリンシューズ
プールだけならサンダルだけでもいいかもしれませんが、プールと隣接している海にも入る場合マリンシューズが必要です。
日本の海とは違い、石やサンゴで足場が悪いところもあり、足を傷つけないようにしましょう。
- 羽織物
薄い羽織物は休憩時に上着やひざかけとして利用できます。プールのみならず、ショッピングモールなどは冷房が効きすぎていることもあるため、あると便利です。
- 防水ポーチ
貴重品を入れて身に着けておくための防水ポーチは忘れがちです。ロッカーもありますが、わざわざ取りに行くのは面倒ですよね。防水ポーチがあれば安心です。
その他にも水中メガネや浮き具なども用意しましょう。貸し出してくれるところもありますが、サイズが合わない場合もあります。
さあ、準備ができたらプールへ出発。と言いたいところですがせっかくのグアムですから、プール選びで失敗はしたくないですよね。
子ども連れの家族にオススメのプールはどこが良いのか、今回は人口波のあるプール・流れるプール・水遊びのできるプールなどバリエーション豊富なウォーターパークを3つ紹介します。
オンワードビーチリゾート・ウォーターパーク
引用:マップル
- 時間 9:30-17:30(海でのアクティビティは16:30まで)定休日はなし
- 料金 オンワードはホテルに付属しているので、宿泊者の入場料は無料です。
大人(12歳以上)$55、子供(5-11歳)$30、4歳以下無料です。
子ども用のライフジャケットは無料で借りられます。とにかく設備やサービスが整っているので安心できます。
マンタ
引用:オンワード
オンワードでの1番の楽しみは何と言ってもマンタです。身長122cm以上であればOKです。
これを体験しなかったらここに来た意味がないと言っても過言ではないほど、目玉アトラクションですが、待ち時間もほとんどありませんでした。
エイの仲間マンタのような形の大きくカーブしたスライダーで、横から見ると巨大な「U」の字になっています。Uの字の片側の頂点がスタート地点で高さ12メートルもあります。
浮き輪に乗ると下が見えない状態から垂直体感で急速落下するんですよ。
4本の種類のスライダー
引用:オンワード
スライダーって、とにかく楽しいですよね。3人乗りの浮き輪に乗ってすべるスライダーもあり子どもは何度も飽きずに遊んでいました。順番待ちもほとんどありませんでした。
「C」は3人まで一緒に滑れるオープンタイプなので、親子で楽しめます。 「D」はひとり用のトンネルタイプ。4本のなかで一番長い距離です。
「A」はトンネルタイプ。「B」はオープンタイプ。どちらもひとり用です。
「A・B・D」身長122cm以上
「C」身長122cm以上。ただし、身長80cm・122cm未満は大人と同伴ならご利用が可能です。
キッズプール
引用:オンワード
水深30㎝の子ども用のプール。「オンワード」は、本当に小さなすべり台やキノコのシャワーもあります。水に慣れていない3歳くらいまでのお子さまでも安心して遊べます。
- 屋根付き乳幼児プール
引用:オンワード
乳幼児専用のプールもあります。小さな亀の形のスライダーもあります。
- 屋根付き幼児用プール
引用:オンワード
スタッフの方々も子どもに声掛けしてかわいがってくれました。親として子どもから少し目を離してしまっても安心です。
これだけプールが充実していると子どもたちは海よりもプールを楽しんでいました。
ウェーブプール
引用:オンワード
最大1.2メートルの高波をはじめとする大小のさまざまな波が押し寄せるウェーブプールは、波が出るスケジュールが決まっており「30分ごとに波のない時間」「ブギーボード」「スイミング」とわかれていて子どもが楽しめる設備が整っています。
ボディーボードが初めてという人もインストラクターがいるので、すぐに上手に乗れます。ブギーボードタイムは、レンタルのボードを借りた人だけが入れます。
スイミングタイムは、子供はかならずライフジャケットを着用します。ボードがなくても、ライフジャケットだけで上手にボディーサーフィンをしている子もたくさんいました。
その他のプール
- 流れるプール
引用:マップル
全長360メートルの流れるプール。個人的にはこのプールが一番リラックスして気に入りました。全身の力を抜いて浮かんでいるのが気持ち良くてリフレッシュになりましたよ。
- 屋根付きプール
引用:オンワード
他のホテルのプールでは日影がなかったりするのですが、日焼けが気になる方にはありがたいプールです。
多少、水温が低い時もありますが、近くにジャグジーもあるので寒い時はそちらで暖まりました。
オーシャンジップ
引用:マップル
プールではありませんが、特に長男が喜んでいたのがオーシャンジップです。
- 身長122cm以上、体重113kg以下の人ならOK。
およそ10メートルの高さからロープで滑り出すオーシャンジップは「腰掛けるタイプ」と「スーパーマンタイプ」の2種類があります。
結構人気があるので待ちました。安全器具の装着などに時間がかかるようなのですが、それでも長男は何度も滑り降りていました。
P.I.C (パシフィック・アイランド・クラブ・グアム)
引用:マップル
- 時間 9:00-22:00 定休日はなし
- 料金 ホテル宿泊者はプールの使用料は無料です。
- (1日料金)大人(12歳以上)$110~、子供(2-11歳)$55~、1歳以下無
- 大人(12歳以上)$55、子供(5-11歳)$30、4歳以下無料。
ここはとにかく広いんです。東京ドーム2個分の敷地で1日では遊びつくせません。
ウォータースライダー
引用:PICグアム
40mと90mの2つのコースがあります。90mスライダーのスタート地点と出口のプール前に監視員が見張っているので安心です。
スライダーのスタート地点まで階段で上る途中にジャグジーがあります。
泳げる水族館
引用:PICグアム
水族館で泳げるなんて夢のようですね。身長120㎝以上あれば、子どもも参加が可能で完全予約制です。朝の9時から受け付け開始ですが9時には長蛇の列でした。
比較的空いている時間帯はランチ時間です。ここで、シュノーケリングをしたり、体験ダイビングをしたりできます。シュノーケルマスクをつけてプールの中を泳げます。
キッズプール
- シッキ―スプラッシュプール
引用:マップル
AM10:00~12:00 PM2:00~5:00
水深30cmのプールで赤ちゃんや幼児でも安心して遊ばせられます。またシーソーや水鉄砲などもあり、バケツの仕掛けなど小さい子供が楽しく遊べるようにいろいろ工夫されています。
- キッズウォーターズ
引用:マップル
水深が約80cmのプールです。こちらは幼稚園児から小学生の低学年向けです。大きなカエルやカニやカバなどのオブジェが浮かんでいるプールで、それらに上ったりしてワイワイ遊んでいました。
プールの水の上を歩くところもあり、バスケットゴールもあります。メインプールよりも広く周りにデッキチェアもたくさんあって快適です。
その他のプール
- ラップ&チャレンジプール
引用:PICグアム
とにかく泳ぎたい方はこちらのプールがオススメです。競泳用2レーン、残りの半分はゲームを設置しています。空いていました。
- ゲーム用プール
引用:PICグアム
水深 1.2mです。バレー、バスケット、綱引き、丸太渡り、など、たくさんのゲームが用意されてあります。
- メインプール
引用:PICグアム
水深 1.2mです。スライダー2台あります。水中エアロビクスをやっていました。
そのほかにも水球のイベント・ビートバンを渡る遊び・棒にしがみついて落とし合うゲーム・水中綱引き、水上バスケットなどが用意されています。
ターザウォーターパーク
引用:マップル
- 時間 10:00~16:00 定休日は水曜日
- 料金 グアムプラザホテルの宿泊者は無料です。
- 大人(12歳以上)$30~、子供(5-11歳)$20~、4歳以下無料です。
スライダー
- スピードシュート
引用:グアムプラザ
全長75メートルのスライダーです。タモン湾を一望できる14m60cmの高さから、ほぼ垂直に滑り落ちます。とにかく私は1回でやめました。ターザ―では1番スリルを味わえるスライダーです。
※身長制限約108cm以上:浮き輪は使用禁止
- ブラックホール
引用:グアムプラザ
高さ10メートル、全長92m40cm、幅1m40cmのスライダーで体重制限は100kgまでです。
真っ暗な洞窟内を浮き輪に乗って滑り降りるスライダーです。名前通りブラックホールに吸い込まれそうな感じです。浮き輪にはハンドルが付いているので、離さないようにしっかりと握ります。
- チューブスライド「ファミリア フルーム」
引用:マップル
高さ9m50cm、全長83m25cm、幅3メートルのスライダーです。体重制限は2人乗で320kgまでです。2人乗りの浮き輪に乗って滑り落ちます。
- クマレラーシュート
引用:マップル
高さ5メートル、長さ21m90cmのスライダー4本です。子どもでも安心なので同時にスタートして競争している子どもたちが楽しそうでした。浮き輪は使用禁止です。
フローライダー
引用:マップル
波乗り体験ができます。大きな人工波に乗れたらカッコいいですよね。ここは人気のアトラクションです。スタッフがレクチャーしてくれます。
小学校低学年くらいの子が上手にできていたので、思い切って私も挑戦してみましたが全く波に乗れませんでした。
※身長制限約108cm以上:アクセサリー類の着用禁止
お子様用のライフジャケットのレンタルもしています。家族で別行動してもすぐに見つけられるので迷子になる心配もありませんでした。
特に長男は喜んでいて、スライダーづくしで大満足のようでした。
まとめ
グアムではビーチでのアルコールは禁止されていますが、プールサイドではカクテルやビールなどが楽しめます。
ホテルプールとウォーターパークの二カ所があり、ライトアップもきれいでナイトプールも楽しめるのがオンワードです。
P.I.Cはプールがたくさんあって、子供はとにかく楽しいようです。ここは託児をしてくれるキッズクラブがあるので、夫婦の時間を大切にしたい人におすすめです。
スライダーを楽しみたいのならターザです。ターザはタモンの中心にあり、再入場も可能です。食事やショッピング、ホテルで休憩したいなんて人にもおすすめです。
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