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Kai
暑い夏、長期休暇を利用してダイビングはいかがでしょうか。
近場の海や国内のビーチも良いですが、どうせなら美しい海、グアムでダイビングを楽しむのが良いでしょう。
ところで、ダイビングをするにあたって、ダイビング器材を収納するキャリーバッグは正しく選んでいますか?
もしそうでなければ、ダイビング器材が壊れるなどのさまざまなトラブルを引き起こしてしまう可能性があります。
特にグアムなどの海外ではキャリーバッグ選びは重要です。
また、海外へダイビングするときはキャリーバッグにプラスして、現地にてボートに器材を置くために防水かばんも持って行くと便利です。
そこで今回はキャリーバッグと防水かばんの正しい選び方、そして、それぞれのおすすめ3選を紹介します。
ダイビングに持って行くキャリーバッグの選び方は?
グアムでダイビングをするにあたって、持ち運ぶキャリーバッグはダイビング専用のものがおすすめです。
ダイビング専用のキャリーバッグだと水に強くさびづらいため、帰りにぬれたダイビング器材を入れても大丈夫です。
またダイビング後は器材やウェットスーツがぬれることで、プラス1～2Kgの水分が加重されます。
耐久性や機能性を考慮すると、ダイビング専用のキャリーバッグがあると便利ですよ。
容量
キャリーバッグの容量は90L～100Lがダイビングには最適です。
90L～100Lであればウェットスーツやスノーケル、フィンなどの小物、着替えなどのダイビング器材一式を入れることができるからです。
90L未満のキャリーバッグだとダイビング器材が全て入らない可能性があり、別途で残りの器材を入れるかばんが必要になってきます。それによって、かさばり逆に荷物が増えてしまいます。
荷物をコンパクトにまとめるためにも90L～100Lのキャリーバッグを選ぶようにしましょう。
100L以上のキャリーバッグになると、空港で荷物を預けるときに「追加料金」を取られる場合があります。
デザイン
キャリーバッグのデザインはハードタイプがおすすめです。
特にグアムなどの海外便では、荷物の扱いが荒い場合があり、中の器材が傷つく可能性があるためです。
ソフトタイプのキャリーバッグでは、軽いため中で器材同士が当たってゴーグルがひび割れたり、スノーケルが傷ついたりする場合があります。
ダイビング器材はどれも精密なので、傷つくのを防ぐためにもキャリーバッグはハードタイプのものを選びましょう。
海外の空港では、「Can you mark my luggage as fragile?」と言えば、「割れ物注意」シールを張ってもらえます。
おすすめのキャリーバッグ3選!
キャリーバッグを選ぶときは、格安の無名なものよりある程度有名ブランドのものがおすすめです。
こちらで紹介するのは、「プロテックス(PROTEX)」「エース(ACE)」「サムソナイト(Samsonite)」の有名ブランド3選です。
もちろん、容量は90L～100L、デザインはハードタイプのものを厳選しています。
プロテックス(PROTEX)
プロテックス(PROTEX)は丈夫なキャリーケースを100年以上にわたり世に送り出し続ける、まさにけんろう製品に特化したオリジナルブランドです。
引用:楽天市場
価格:52,800円
カラー:オーシャンブルー
サイズ:79cm×52cm×34cm
重量:6.0Kg
容量:93L
- 特殊なブリーザーユニットでキャリー内の通気性を確保
- 間仕切りを両側に施しているため荷物をホールドし荷崩れを防ぐ
- 収納式ハンドルは複数の段階に伸びシーンに合わせて微調整が可能
エース(ACE)
エース(ACE)は「すべての人々の移動を快適にする」をコンセプトに最適形状や最適デザインを時代背景やニーズに合わせてキャリーバッグを生産してきました。
引用:楽天市場
価格:26,180円
カラー:ブラック×ゴールド、ホワイト×ゴールドなど 8種類
サイズ:53cm×73cm×30cm
重量:5.2kg
容量:90L
- 樹脂素材の中で最高度の耐衝撃性を持つ
- 耐候性や耐熱性にも優れた性質を持つ
- 中仕切りとクロスバンドで荷物をホールドし荷崩れを防ぐ
サムソナイト(Samsonite)
サムソナイト(Samsonite)は人々の移動をより快適にサポートしたいという願いから、時代ごとの最新技術や素材を積極的に導入し、さまざまなキャリーバッグを絶え間なく革新させてきました。
引用:楽天市場
価格:26,800円
カラー:アイスブルー
サイズ:51cm×75cm×31cm
重量:2.6kg
容量:94L
- Curv素材を使用しているため耐久性が良く軽い
- T字ハンドルでより軽量化
- TSAロックを使用しているためセキュリティー万全
ウォータープルーフバッグとは?
防水かばんは一般的にウォータープルーフバッグと呼ばれており、その名の通り防水機能に優れています。
本来は災害時の持ち出し非常バッグとして非常に便利ですが、他にもマリンスポーツやスノーレジャーはもちろん、さまざまなアウトドアスポーツでも役に立っています。
また近年では柔軟性と耐久性の向上のために、第3世代素材であるポリ塩化ビニールコーティング(PVC)の生地をしようしたものが増えています。
ウォータープルーフバッグの使い道
ウォータープルーフバッグはダイビングをするときに、ボートにぬらしたくないものを入れて置いておくのに役に立ちます。
たとえば、タオルや小物のダイビング器材などを入れておくと良いでしょう。
ボートにはドライスペースを施してありますが、完全に乾かすことは難しいので、ウォータープルーフバッグを必ず持っていくようにしましょう。
ウォータープルーフバッグの種類
| ロールパック型 | コンパクトなデザインで持ち運びやすく水の侵入も防ぎやすい |
| ショルダー・リュック型 | 背負えるタイプで自転車やバイクでの移動時に大活躍、海辺やプールで遊ぶならこちら |
| トートバッグ型 | 容量が広いため、荷物が多い釣り用具やキャンプ器材を入れるのに大活躍 |
おすすめのウォータープルーフバッグ3選!
ウォータープルーフバッグはさまざまな種類がありますが、グアムでダイビングをするなら、ロールパック型のものが最もおすすめです。
理由は数あるウォータープルーフバッグの中でも、ロールパック型は水の侵入を防ぎやすいからです。
防水性に優れたこのウォータープルーフバッグは色や柄、サイズも豊富なので、自分が使いやすい大きさを手軽に選べます。
また、価格も1,000円～3,000円の間で販売されているので、容易に手に入れやすいです。
今回はそれらの点を考慮して、おすすめのロールパック型のウォータープルーフバッグ3選を紹介します。
SAS（エスエーエス）
SAS（エスエーエス）のウォータープルーフバッグのサイズにはS・MS・Ⅿ・Lがありますが、ダイビングへ持っていくならMSサイズが値段も手ごろでちょうど良いです。
価格:2,882円
カラー:レッド、ピンクなど 8種類
サイズ:38cm×30cm×4cm
- ぬれて困る物や小物、着替えなどをいれるのに便利
MOBBYS(モビーズ)
MOBBYS(モビーズ)は第一に従業員の幸福を考え、そのためにはお客様の幸福に貢献することが自らの使命であることを認識させ、独創的で高品質な商品・サービスをお客様に提供し続けています。
価格:2,640円
カラー:ブルー、ブラックなど 4種類
サイズ:56cm×42cm×14cm
- コンパクトに折り畳むことができ、持ち運びが容易
AQUA LUNG(アクアラング)
AQUA LUNG(アクアラング)は「国際基準の品質」「国際基準のサービス」「国際基準の安心」の概念のもと高品質・革新的開発商品を多くの人に提供しています。
価格:2,931円
カラー:ホワイト、ブラックなど 5種類
サイズ:52cm×40cm×20cm
- ショルダーベルトが付いて持ち運びが便利
まとめ
いかがでしょうか。お気に入りのキャリーバッグとウォータープルーフバッグを見つけることはできましたか?
- グアムでダイビングをするときは、キャリーバッグとウォータープルーフバッグを持っていく
- キャリーバッグの容量は90L～100Lで、デザインはハードタイプがおすすめ
- ウォータープルーフバッグは防水機能に優れているため、ボートにぬらしたくないものを入れて置いておくのに便利
- ウォータープルーフバッグはロールパック型がおすすめ
ダイビングをする際に器材をまとめておくためにもウォータープルーフバッグは、必需品と言えます。
出かける際は必要なものをしっかり確認して、グアムの海を楽しみましょう。
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