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グアム旅行に行くなら日焼け対策も大切ですが「日焼けしたい。しっかりと肌を焼いてキレイな小麦色で帰国したい」と思っている方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
キレイな小麦色の肌で帰ってきたら、周りの目を引くこと間違いなしですよね。
しかしプールや海で日焼けしたときに、真っ赤になり皮がむけて変な焼け方をしてしまったという経験をされた方も多いのではないでしょうか。
それは日焼けの方法や対策が間違っていただけかもしれません。ちょっとした工夫で肌を傷めず日焼けをする事ができます。
今回はグアムでキレイに日焼けする上手な方法をご紹介します。ぜひ、グアムに行く前に参考にしていただいてキレイな肌で帰ってきてください。
グアムで日焼けする前に知っておく事
グアムでは焼きたい人も焼かない人も紫外線対策が大切です。
日焼けの原因である紫外線は、日本に比べてグアムは平均5倍くらい強いです。
これが一年間通してずっと降り注いでいます。→Guamの天気や年間気温を知ろう!マイベストシーズンを紹介!
日焼け対策をしない状態で、アクティビティやグアムを観光するだけでも普通に日焼けします。
紫外線について知っておこう
引用:瓦版
紫外線とは太陽から放たれる光の中で最も強い光で、3種類あります。その中で、人間の肌に影響するのは「UV-A」と「UV-B」と呼ばれるものです。
UV-Aは肌の奥にある真皮まで到達する紫外線です。このUV-Aは浴びても肌に変化が現れるまで時間がかかるため、浴びた実感がわかりにくいです。
しかし肌を黒くさせる作用がありますので、小麦色の肌を目指すにはこのUV-Aを上手に浴びることが大切になってきます。
UV-Bは表皮を破壊する紫外線で、UV-Aより有害性があり短時間で肌を痛めてしまいます。
日焼けをすると肌が赤くなってしまうのはこのUV-Bが原因です。このUV-Bを当てないことが、日焼けのポイントとなってきます。
日焼け止めクリームとサンオイルの違い
日焼け対策として、真っ先に思いつくのは「日焼け止めクリーム」でしょう。
しかし、似た商品に「サンオイル」と呼ばれるものがありますが、両者の違いはどこにあるのでしょうか。
紫外線には「UV-A」と「UV-B」と呼ばれる2種類があります。
- 両方を防いでくれるのが「日焼け止めクリーム」です。
- 「サンオイル」は「UV-B」のみを防いでくれる効果があります。
小麦色のキレイな肌【上手に焼く方法】
キレイな小麦色になるためには、複数の工程があります。
どれも大切な事ですが、難しい事はありません。
- ベストな時間帯に焼く
- サンオイルを使おう
- 日焼け止めも併用しよう
- 下焼きからの本焼き
- アフターケア
工程が多く感じると思いますが、何より大切な肌を守っていただきたいので詳しく説明していきます。
日焼けにベストな時間帯
グアムで日焼けをするベストな時間帯は、15時以降です。
15時以降だと、紫外線も減って焼けなそうと感じると思いますが、なにせグアムは紫外線が強いです。12時ぐらいに焼くと、肌への負担が大きいため焼く前に痛めてしまいます。
サンオイルの選び方
サンオイルを選ぶ時に気にしてほしい数値があります。それはSPFとPAという数値。
- SPF
紫外線の光の中でも強い光(UV-B)をカットしてくれる数値。
SPF1と記載があれば、およそ20〜25分紫外線をカットしてくれます。
数字が大きくなればなるほど、肌が赤くなるやけど状態になるまでの時間が長くなります。
- PA
紫外線の光の中で、肌を黒くする原因の光をカットしてくれる数値。
【+】【++】というようにプラスの数で表示されています。
こちらもプラスの数が多ければ効果が強くなり【+++】が最大です。
一般的に手に入れやすいサンオイルでは、SPFが0〜4の場合がほとんどです。
表記の例は、【SPF 4】と記されています。
SPF値 | おすすめしたい人 |
0~1 | しっかりと黒く焼きたい人向けです。
過去日焼けをしたことがあり、すぐ肌がやけどをしてまってヒリヒリしてしまう人はおすすめできません。 もともと肌が黒めの方やすでにある程度の日焼けをしている人が、さらに焼きたい時に使います。 |
2~4 | 初めて日焼けにチャレンジする人や、黒くするのではなく小麦色を目指す人におすすめです。
紫外線による肌へのダメージを軽減しつつ、ゆっくり焼いていくことができます。 |
サンオイルは、2~3時間おきに塗りなおす程度に使用しましょう。目安として、1週間の旅行であれば1本使い切ってしまうのが理想です。
おすすめのサンオイル
現地で調達してもいいのですが、日本語表記でないものも多いので、旅行前に日本で買って準備しておくのが無難です。
事前に購入しておけば、空のボトルも残り現地で同じものも探しやすいです。
近江兄弟社 内容量 100ml ローションタイプなので、べたつかずムラなくキレイに塗れます。水や汗で流れにくいです。 背中に塗りにくいのは難点ですが、一人旅でなければ友人やご家族に塗ってもらいます。 手頃で比較的入手しやすく、まだ日焼けに慣れていない人におすすめです。 |
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BRISA MARINA(ブリサマリーナ) 内容量 130g ローションタイプと異なり、一人でも全身に塗りやすいスプレータイプです。 アスリート向けということもあり、汗や水などに強く落ちにくく海で遊んでいても、そうそう落ちないので塗り直しの回数が減らせます。 SPF2なので、しっかりと焼きながら肌への影響も抑えられます。 すでに、少し焼いていればさらにキレイに小麦色を目指せます。 |
サンオイルと日焼け止めの併用
焼く前にサンオイルを塗るのですが、この時焼けやすい部分には日焼け止めを使用しましょう。
焼けやすい場所としては、
- 鼻の頭
- 肩
- 背中
デッキチェアなどで焼くなら、背中は焼かないようにしましょう。焼けやすい部分は、ビーチで遊んでいれば自然と焼けます。
ゆっくりしている時に、焼きにくい場所をしっかり焼きましょう。
日焼けの手順
日焼けをするにあたって、短時間かつ一日で焼くのは良くないです。
グアム旅行中の日程を考慮して、時間配分を決めていきましょう。今回は例として3泊4日で考えてみます。
①まずは初日に下焼きをしましょう。
サンオイルで「SPF4」程度の物を全身に塗り、30分から1時間程度焼いていきましょう。できれば動き回らずデッキチェアなどに横たわり、うつぶせと仰向けを繰り返しゆっくり焼きます。
②2日目、3日目と本焼きをしていきます。
サンオイルの「SPF2~3」程度にして、初日と同じように全身に塗り焼きます。焼いた後に少しビーチで泳いだり楽しむのもいいです。
初日よりは長めにや焼いて目安は1時間〜3時間の間くらいが好ましいですね。サンオイルは一回塗っても遊んでいるうちに落ちてしまうものなので、再度塗りなおしてください。
塗りなおすのを忘れてしまうと真っ赤になってしまい肌へのダメージが強くなってしまいます。
サンオイルを複数用意するのは面倒で難しいという方は、同じ物で構わないので複数個もっていきましょう。なにより、ヒリヒリしないように気をつけます。
一番重要なのはアフターケア
最悪焼きすぎてしまった場合でも、肌へのダメージを落ち着かせる事ができるためアフターケアが最大のポイントです。
それは冷やすことと保湿です。
まず氷やぬれたタオルでこすらず冷やします。タイミングは、焼き終わった後や遊び終わった後でも構いません。
クールダウンが重要でやけどをしているのは間違いないため、冷やす事を意識してください。冷やした後は、しっかりと保湿をします。焼いた肌はすぐに乾燥し、乾燥して傷んだ肌から皮が剥けてしまいます。
いくらキレイに焼いても皮が剥けてしまっては見た目は最悪になってしまうので、1番避けたいところですよね。
保湿に最適、使いやすさも◎ アベンヌ 内容量 300ml 少し価格が高めですが、スプレータイプで使いやすく入手もしやすいです。 量も多いので残しても保湿として使えるのはとてもありがたいです。 |
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日焼けの仕方には個人差がある
日焼けをするにしても、どうしても焼け方に個人差があります。もちろん単純に、肌が弱いか強いかだけでも肌の色味が変わってきます。
過去にプールや海で日焼け経験があれば、思い出してみてください。赤くなってからずっとヒリヒリして数日間は赤かったなぁ。と思う人は特に慎重に焼いていきましょう。
すぐ黒くなる人も、肌を守るために注意しながら焼いていきましょう。
まとめ
小麦色の肌を手に入れるためにそこまで難しい事はありませんが、いくつかのポイントをしっかり抑えることが大切でしたね。
日光に当たる時間帯は15時以降で、サンオイルと日焼け止めを持ち焦らず焼いていくのがベストです。そうすれば帰国後、お友達に「キレイに焼いてきたね」と言われる事間違いなしです。
自分の肌と太陽光と相談し、しっかりと焼いていきましょう。→グアムで日焼けをしたい!キレイに焼くためのおすすめグッズ!
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