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JALと聞いてみなさんが思い浮かべるのは、飛行機ではないでしょうか。
飛行機を利用しての旅行は意外に費用がかかりますよね。
そこでポイントをためることができればいいのですが、ほとんどの航空会社で利用時にポイントがたまると言ったことはマイルくらいしかなく、あまり耳にしないでしょう。
もしあったとしても、身近な店舗で利用することがないカードだと作成するのには少し抵抗がありますよね。
ですが、JALではPontaでポイントをためることができます。
Pontaといえば、みなさんもご存じの通りローソン・ケンタッキー・GEO・昭和シェルと言った身近な店舗で利用できるほか、ホットペッパーなどのネットサービスでも利用が可能ですよね。
今回はJALでPontaポイントをためる方法をご紹介していこうと思います。
JALマイルとPontaポイントは相互交換できる
JALフライトマイルとPontaポイントは直接交換することができるので、マイルの使い道に迷っている方や、ローソンなどPontaポイントをよく利用される方にはとても朗報ですよね。
引用:JAL公式サイト
ポイントの交換には決まりがあるので、お話していきたいと思います。
・3000マイル以上10000マイル未満の場合
1マイル→0.5Pontaポイントと交換
・10000マイル以上の場合
1マイル→1Pontaポイントと交換
※ポイント交換は3,000マイル以上からできますが、10,000マイル以上からが同等のポイントでの交換になるので、マイルを失いたくない方は10,000マイルたまってからの交換がおすすめです。
※JALフライトマイルからPontaポイントへの相互交換の有効期限は加算後から1年後の前日です。
Pontaポイント2ポイント以上で交換が可能です。
2Pontaポイント→1マイルと交換
※PontaポイントからJALフライトマイルへの相互交換の有効期限は加算後から3年後の月末です。
どちらもお手続きから交換までの期間は1週間です。
交換にはJMB×Pontaの会員の登録が必要
引用:JAL公式サイト
JMB×Ponta会員登録をしておくと、JALマイルとPontaポイントの相互交換や、マイルがPontaに自動で交換されるPontaコースなど、JMB×Ponta会員限定のキャンペーンに参加できます。
1.JALマイレージバンクカードに登録
2.PontaWeb(リクルートID)に登録
3.JMB×Ponta会員 に登録
※Pontaカードをお持ちであっても、PontaWebの登録がお済みでなければ利用できませんので、必ず登録しておきましょう。
JMB×Ponta会員になると50Pontaポイントがもらえるんですよ。
PontaWebは、ホットペッパーグルメ・ビューティーやじゃらんなど、ネットサービスでポイントをためることができます。
また、お持ちのPontaカードと連携することで、ローソンや、ケンタッキー、昭和シェルなどでも一緒にためることができるとても便利なサービスです。
登録・年会費は無料ですので、ぜひご利用してみてくださいね。
フライトでPontaポイントがたまる「Pontaコース」
引用:PontaWeb
Pontaコースとはフライトマイルをためていくかわりに、その半数をPontaポイントとしてためることができます。
つまり、JALグループ便を利用することでマイルをためるか、Pontaポイントをためるか選ぶことができます。
- クレジットカードをほとんど利用することがない
- フライトマイルがなかなかたまらない
- フライトマイルを初めてためることを考えている
- 飛行機をあまり利用しない
- Pontaポイントをよく利用する
ちなみにコースは何度でも変更が可能なので、初めての方やPontaポイントをとにかくためたいという方にはおすすめです。
ただしPontaコースを選択すると、JALフライトマイルとPontaポイントの両方をためることはできないので、とにかくマイルをためたいと思っている方は注意してくださいね。
PontaコースでたまるPontaポイントについて
JALの国内線・国際線にフライトマイル積算対象運賃で搭乗すると、フライトマイルのかわりにPontaポイントがたまります。
加算されるPontaポイントはフライトマイルとボーナスマイルを合わせた半分のポイントです。
引用:JAL公式
搭乗でたまるPontaポイントはこちらで確認できます。
Pontaポイントの加算時期
JMB×Ponta会員の新規登録者のポイント加算は、入会から約60日後になります。
Pontaポイントの加算時期は、Webで予約してご搭乗から国内線で3〜6日後、国際線は4〜7日後に反映されます。
Pontaポイントは、フライトマイルとボーナスマイルも含めての合計値の半数がPontaポイントとなります。
Pontaコースを申し込む際、搭乗日の当日であればPontaポイントの加算が反映されますので、搭乗後でも、その日の内であればPontaポイントの加算が対象となります。
搭乗後、翌日を過ぎてしまうとポイントが加算されませんので、特に国際線を利用する際、時差がある国ですと、日本時間で翌日となっている場合もありますので気をつけましょう。
Pontaコースを選択するとJALフライトマイルとPontaポイントの両方をためることはできないので必ずどちらか一方にしましょう。
またフライトマイルを選択した場合は、当日のご搭乗後Pontaポイントは自動交換されなくなりますのでご了承ください。
一度引き落とされたマイルの払い戻しや、特典、現金への交換はできませんのでご注意ください。
JMB×Ponta会員限定のキャンペーンに参加できる
引用:JAL公式
JMB×Pontaの会員に登録しておくと、会員限定のキャンペーンに応募できます。
キャンペーンは期間ごとにいろいろあるので、こまめにチェックしておくといいですね。
JALの先得でもPontaポイントがたまる
飛行機を利用するにあたって、みなさんが一番気になるのは料金ですよね。
飛行機の利用料金は日々値段が変わってくるので、前もって予定がわかっていても安い日をねらって直前まで予約を粘ってしまう方もいるのではないでしょうか。
そのような方におすすめなのが、JALならではの4つのお得な先得プランがあります。
予約するのが早ければ早いほどお得になるプランであり、最大約88%も割引きになります。
JALの先得プランは以下の通りです。
- 75日前のご予約=ウルトラ先得
- 55日前のご予約=スーパー先得
- 45日前のご予約=先得割引タイプB
- 28日前のご予約=先得割引タイプA
例えば、東京の羽田・成田空港から沖縄の那覇空港まで75日前の予約のウルトラ先得プランを利用すると、1人片道8000円〜で乗ることができます。
では、このプランを利用してどのようにPontaポイントがたまっていくのか、ご紹介します。
ウルトラ先得でPontaポイントをためる
ウルトラ先得プランでどのようにPontaポイントがたまるのか気になりますよね。
東京の羽田・成田空港から沖縄の那覇空港まで往復で、ウルトラ先得で予約すると1476マイルたまりますが、マイルをためることで購入できる航空券や飛行機の席のランクの取得までには程遠いですよね。
たまにしか飛行機を利用しない方なら、せっかくのマイルが無駄になってしまいます。
ですがPontaコースを選択すると、Pontaポイントが738ポイントたまります。
ちなみにこれは1人あたりのポイントですので、飛行機を予約して利用する人数が多ければ多いほどよりPontaポイントがたまります。
家族旅行や友人との旅行で「Pontaコース」を利用し、こっそりPontaポイントをためるのも良いと思いますよ。
まとめ
Pontaポイントは、加盟店でカードを提示してポイントをためることしかできないと思われがちですが、こうしてPontaWebと連携することでどんどんPontaポイントをためることができます。
旅行や出張での移動費も結構お金がかかってしまうので、そこでポイントをためることができると言うのは大変便利なサービスですよね。
またPontaは、宿泊サービスのじゃらんや、食事の時、「どこで食べようかな」と迷った時にホットペッパーグルメがあるので、旅行や出張する際も悩んでいる時間を短縮できますし、このようなPontaWebサービスを活用することで、ポイントもためることができます。
みなさんも旅行や出張で飛行機を利用するときには、ぜひJALを利用してPontaポイントをためてお得に活用してみませんか。
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