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グアム旅行ではプールやビーチでアクティビティを楽しみたいけど、日焼けはしたくないという方も多いのではないでしょうか。
楽しいバカンスから帰ると真っ黒になって、1人だけ浮いてるとちょっと恥ずかしかったりしますよね。そんなことにならないよう日焼けをしないための対策をしっかり取る必要があります。
そこで今回は、グアムでの日焼け止め対策にかかせないグッズを紹介します。
日焼けについて
グアムの紫外線は日本の4~6倍もきつく、さらには照り返しで反射されるため肌への負担も大きくなります。
日焼け対策としてとりあえず「SPF」「PA」が高い日焼け止めを塗ればいいのだろうと思いがちですよね。
もちろん日焼け止めの効果、紫外線カット量が多ければ多いほどいいのですが、強い日焼け止めは肌への負担もなります。
- 肌がつっぱる
- 肌が乾燥する
- 肌呼吸が困難になる
こういったデメリットもありますが、長時間の日差しから肌を守る効果が高くなります。
海など外に出ている事が多い場合には、強い日焼け止めが最適なのです。
そこでSPFとPAがだいじになってきます。
SPFとは
Sun Protection Factor の略でUVB(紫外線B波)をブロック(防御)できるUVBカットの量を示すもののことです。
おもに皮ふの表面の表皮に作用して炎症を引き起こす原因にもなりかねません。
- やけど
- 皮ふの炎症
- サンパーンなどの原因
- 皮膚がんの原因
- 乾燥肌
- シミの原因
グアム旅行ではこのUVBの対策で炎症を防ぐことが大切です。
このFPSの数値を意識して日焼け止めを選びます。
PAとは
Protection Grade of UVA の略でUVA(紫外線A波)をブロック(防御)できるUVAカット量を示すもののことです。
皮ふの奥まで到達してコラーゲンや弾性線維にダメージを与えます。
UVAは夏に限らず春でも秋でも冬でも年中降り注ぎます。
また肌へのダメージは目に見えないため、より注意が必要です。
美白や美容を意識する人の日焼け止め選びにとっては、重要なチェックポイントですね。
日焼け対策のおすすめグッズ 【日焼け止め】
日焼け止め対策と聞いて初めに考えるのは、日焼け止めを準備することですよね。
「種類がいっぱいあってどれがいいかわからない」「どれも同じに見える」なんて方も多いのではないでしょうか。
アネッサのパーフェクトUVスキンケアミルクSPF50+/PA++++
【顔・からだ用のスーパーウォータープルーフ】
つけ心地も滑らかなため不快感もなく、せっけんで洗い流せます。
肌を守るために「PA++++」にしておくと安心ですね。これを20分置きに塗り、また海から上がったら必ず塗り直します。
また子どもを持つ親なら「大人用の同じものでもいいのか」と気になるところですね。
マミーUVマイルドジェルN
90%は食品成分で作られたという日焼け止めジェルです。
アロエ・木いちご・アセロラなどのエキスやヒアルロン酸などの美容液成分も配合されています。
マミーUVアクアミルク
高学年ぐらいの子どもさんになると、行動範囲も広がるためSPF50+が安心になります。
こちらも植物成分80%配合で、無香料・無着色、また防腐剤・アルコールともにフリーです。
もちろんこちらも、せっけんで洗い流せるタイプです。子どもさんにも20分毎に塗り直すようにして、将来的なシミのために気をつけてあげてくださいね。
日本人向けになっていない日焼け止めになりますので、肌に異変が生じる可能性があります。また現地で日焼け止めを買うと、8ドルから12ドル程度します。
なので日本で買うより割高になりますので、多めに用意したいですね。
日焼け対策のおすすめグッズ 【装飾品】
日焼け止めを塗るだけではカバーしきれません。そこで併用してグアムで必須なグッズも紹介いたします。
ラッシュガード
「水着の日焼けはしたくない」や「紫外線が当たる面積をなるべく少なくしたい」など年齢を重ねると余計にそう思いますよね。
シミになるのは嫌だから、行くのが憂うつだなんて思いませんか。せっかくのグアムだと思い切って来たら来たで、楽しい時間で日焼け止めの塗り忘れがあったりしますよね。
そこで日焼けをする範囲を劇的に減らせる様になってくるのがラッシュガードです。
ラッシュガードのメリット
①日焼け対策
強い紫外線からしっかりと肌を守るには、UVカット率は大事なポイントです。色、素材によっても異なるため、注意して選びましょう。ケアしづらい首、手、足も日焼け対策バッチリです。
女性の足の日焼けやケガの対策にはラッシュレギンス、ラッシュトレンカをオススメします。
②体形をカバー
さっと羽織るだけで気になる体のラインをカバーしてくれます。例えば、着丈が長い物を選ぶ事によっておなか周りやお尻のラインをカバーしてくれます。
またラッシュレギンスは黒や紺を選ぶ事によって、引き締まって見えるのでオススメです。
③シーンで使い分ける
泳ぐ場合は体の冷えとケガの防止のために厚手のぴったりとした物を選びます。陸などがメインの場合は、ゆったりとした通気性の良い物を選びます。
④コーディネート
色柄が豊富にあるためにコーディネートは悩みますよね。今では水着とセットの物もあります。ネットショッピングでも簡単に選べるので、いろいろと見て選ぶといいですね。
またカップル用のおそろいのラッシュガードもありますので、旅行の際に記念として改めて購入してみても楽しいかもしれません。
帽子
お風呂に入りシャワーを浴びている時に「なんか頭がヒリヒリするな」なんてこともありますよね。体には日焼け止めをしっかり塗ったはずなのにと疑問に思うでしょう。
髪は紫外線ダメージを受けるとたんぱく質が破壊され、パサつきなどのトラブルが起こりやすくなります。
また、海などで髪が濡れた状態で紫外線を浴びると、毛髪の中で酸化が起きてダメージを受けることがわかっています。
さらに髪の色素も酸化によって分解され、髪の赤色化を招き髪の色が明るくなります。
それを防ぐためにも帽子は必須アイテムになり、耳や顔に対する日焼け防止にもなりますね。
ツバの大きい通気性の良い帽子を選んで、日焼け対策をすることをオススメします。麦わら帽子だと子どもとおそろいにできたりするので、家族でおそろいなんていいかもしれませんね。
サングラス
必ず持って行く日焼け対策グッズはこれではないでしょうか。普段は使う事のない人も多く、使う人は車の運転やサイクリングをする人には必須になってくるグッズです。
目も肌と同じ様に日焼けをします。紫外線を浴び続けると病気になる恐れもあるのです。
- 目が痛い
- 充血している
- まぶしい
- ゴロゴロしている
- 乾燥している
こんな症状が出ないためにもサングラスは必須です。ではどういったサングラスを選べばいいのか、ポイントとしては以下の通りです。
- 紫外線を99%カットしてくれる
- 薄い色のレンズのサングラスを選ぶ
薄い色だとサングラスしている意味がないと思い、濃い色のサングラスを選びがちになりますよね。
濃い色のレンズを選ぶと暗くなってしまい瞳孔が大きくなるので、紫外線がより入ってきてしまいます。
グアムへ行くにあたって
日差しが強いグアムへ行く時は、十分に日焼け対策の準備をして行きたいですね。
- 日焼け止め
- ラッシュガード
- 帽子
- サングラス
以上は必須アイテムになりますので、忘れないように準備してください。
このアイテムは全てにおいて子ども達にも必要となりますので、親子でしっかり確認してからグアムに行くのが良いでしょう。
楽しい時間を日焼けなんかに邪魔されないようにして、いい旅行にしてください。
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