「気になるホテルの最安値をチェック!」
海外旅行で利用するのはだいたいが飛行機だと思います。その場合、必ず空港を利用しますよね。
皆さんも良くご存知かと思いますが最近の空港は、さまざまな施設が入っていたりして、場所によっては、空港から出なくても何泊か楽しめそうなところまであります。
そんな楽しげな空港でさらにテンションが上がるのが免税店ですよね。お土産を買うのも、空港の免税店で充分まかなえるほどの豊富なラインナップです。
そんなわけで今回はグアム空港の免税店をご紹介します。
グアムの基本情報
引用 グアム政府観光局
常夏の楽園グアムは太平洋にあり、面積は549㎢(陸地面積212平方マイル)で長さ48.39km、最北端の幅は13.71km、最大幅の南部でも18.55kmで、日本の淡路島(592㎢)よりも小さな国です。
それでもグアムは15の島々が連なるマリアナ諸島の最南端に位置する最大の島なのです。
日本とグアムの時差は、わずか1時間、グアムの方が1時間進んでいますね。フライト時間は約3時間半で、時差ボケの心配もなく、安心して行ける唯一の常夏の楽園といえます。
グアムの気候は1年を通して暖かく、11月~3月は湿度も低くなります。グアムは乾季(1月~5月)と雨季(6月~12月)という全く違う2つの季節が特徴的で6月と12月は季節の変わり目となっています。
一般的に時速4マイル~12マイルの偏東風が年間を通して吹いています。小規模な嵐やスコールはいつでも、突如として発生します。
グアムの基本情報についてはこちら
グアム国際空港ターミナル
引用 グアム国際空港
日本の空港は全国で97ヵ所もありますが、皆さんがグアム旅行で利用するグアムの空港は1つしかありません。グアムは小さな国なので国内の空港はたった1つなんです。
そんなグアム国際空港の正式名称はご存知ですか?正式名称はアントニオ・B・ウォンパットグアム国際空港ターミナルと言います。
そのアントニオ・B・ウォンパットグアム国際空港は広々とした3階建ての複合ビルで、タモン湾のホテル群から約3kmに位置しています。
グアムの観光中心地のタムニンとバリガダにまたがる高台にあるので空港とホテルや観光地などへのアクセスはとても良いですね。さらに空港は24時間運用されています。
空港にはレンタカー会社、外貨両替所、大型免税店、ラウンジ、レストラン、コーヒーショップなどがあります。ターミナル内の7ヵ所には地元アーティストによる芸術作品の展示もあります。
グアム空港の歴史
- 1943年 第二次世界大戦中アメリカ軍を放逐し、当時グアム島を占領していた大日本帝国海軍の飛行場として建設されました。
- 1944年 グアムを奪還したアメリカ軍は、この飛行場をアメリカ陸軍航空軍の基地『アガナ飛行場』としました。
- 1949年 アメリカ海軍に移管され『アガナ海軍航空基地』となりました。
- 1964年 民間共用が開始されました。
- 1967年 パンアメリカン航空が東京国際空港との路線を開設しました。
- 1970年 初の外国航空会社として日本航空が東京国際空港との路線を開設しました。
- 1982年 グアム国際空港の最初の本格的な旅客ターミナルが建ちました。
- 1988年 グアムで初めて選出されたアメリカ合衆国下院議員の代理人を称えて旅客ターミナルの正式名称をアントニオ・B・ウォンパットグアム国際空港ターミナルに改名しました。
- 1998年 国際線旅客の増加に対応して現在の旅客ターミナルが新設されました。
ロッテ免税店
引用 ロッテ免税店
今回ご紹介するのは、こちらのロッテ免税店です。ロッテ免税店は1980年2月にソウル市小公洞に初めてオープンして以来、韓国国内に9つの支店を運営しています。
また、2012年インドネシアのジャカルタ空港店を皮切りにグアム、ベトナム、日本など海外にも支店を展開しています。
ロッテ免税店は快適なショッピング空間とさまざまなセールやイベントを開催し顧客満足のために常に努力をしています。
ロッテ免税店は業界初となる韓流スターマーケティングを始め、BTS、イ・ミンホ、ジ・チャンウク、2PM、スーパージュニアなど、最高の人気を博している韓流スターを広告モデルに起用しています。
引用 ロッテ免税店
ロッテ免税店グアム空港店
引用 ロッテ免税店
さて、いよいよ本題です。アントニオ・B・ウォンパットグアム国際空港の免税店ロッテ免税店グアム空港店です。
グアム空港店は、化粧品、香水、ファッション雑貨、時計、食品、酒類、タバコなど200余りの多彩なブランドを取り扱っていています。
売場案内
引用 ロッテ免税店
ロッテ免税店は空港の3階にあります。空港の手荷物検査とボディチェックが終わった後、ショッピングを楽しむことができます。
CHANEL、GUCCI、COACHなどの超有名ブランド店を筆頭にコスメや食品など本当にラインナップが豊富なんです。とにかく、見てるだけでも楽しいのですが、見ると、欲しくなるのが人間のサガです。
免税店ですから、欲望のままに、思う存分ショッピングを楽しんでください。私はこのマップを見てるだけでも、次の旅行を想像してワクワクしてしまいます。
グアム空港店では、2019年2月14まで、VISA優待特典でショッピングの割引きが実施されていました。皆さんが訪れるときに、どこで、どんな割引きやセールがあるのか、リサーチして、お得にショッピングを楽しんでください。
営業時間
引用 ロッテ免税店
お気付きの人もいるかもしれません。このロッテ免税店グアム空港店は365日24時間営業しております。これは嬉しいですよね。ロッテ免税店で24時間営業しているのは、このグアムしかありません。
空港自体が24時間動いているため、早朝便、深夜便を利用しても、時間に縛られず、ゆっくり見て回れる、というだけでも心に余裕が出て、旅行もさらに楽しめますよね。
おすすめのお土産
引用 グアム政府観光局
グアムはTギャラリアグアムなど街のショップも免税なので、ロッテ免税店でのおすすめのお土産は限られてきます。ポイントは3つです。
- お土産の買い忘れ
ロッテ免税店で、心置きなく、最後のショッピングを楽しんでください。
- お酒や香水などの液体類を手荷物にしたい場合
街で購入した液体類は、液体持ち込みルールにより全てスーツケースに入れないと没収されてしまいますよね。ビンの場合、割れないようにスーツケースに入れなければならず、少々面倒です。
そこで、ロッテ免税店の出番です。出国審査後の場所にあるので、ここで購入すれば、そのまま機内に持ち込め、自分の手で安心して保管し、日本まで持ち帰ることができます。
大量に買いすぎると日本に帰国したとき、税金をとられてしまうケースもあるのでご注意ください。
- ゆるキャラ グマモングッズ
グアムのあちこちで見かける緑色のあの子です。ぬいぐるみ、Tシャツ、トートバッグ、チョコレートなどさまざまなグッズを販売しています。
グマモンの全ての収益は自然環境に関する費用にあてられますので、ショッピングを楽しみつつ、グアムの自然保護の役にも立てるので、まさに一石二鳥です。
ショッピング中も、あの子はずっとこちらを見ていました。微笑みながら『$30』の札を下げて…次の日も、その次の日も…『$30』の札を下げて少し悲しげに私を見ていました。
「ごめん、ちょっと買えないよ…」と私はあの子から視線を外しました。旅行最後のロッテ免税店であの子は私に勝負を仕掛けてきました。自慢げな顔で$25の札を下げて…
私はあの子と帰国することにしました。日本に着いたあの子は得意げな顔をしていました。
といったように、ロッテ免税店のグマモン、安いこともあるみたいなので気に入った子がいれば、可愛いので、ぜひ連れて帰ってあげてくださいね。
決して、○まモン、ゴ○ラ、ガチャ○ンなどのパクリではありません!正統なグアムの公式キャラクターです!
今ではグアムを守るため、ゴミを食べたりして働きつつ、時々ビーチでナンパしつつのグアムライフをエンジョイしているようです。
グマモン、実はグアムに着いたときはグアムジラと名乗っていたようですが、恐らく2018年頃に改名したようです。
免税店でのお買い物の際はこちらも参考にされてみて下さい。
まとめ
海外旅行の醍醐味のひとつが免税店でのショッピングです。今回はロッテ免税店をご紹介してまいりましたが、いかがでしたか?今回は次の3点だけは忘れずにいてほしいと思います。
- グアム空港の正式名称はアントニオ・B・ウォンパットグアム国際空港ターミナル
基本は『グアム空港』で良いと思いますが、ちょっと長めの正式名称をマメ知識として頭の片隅にでも入れておいてくださると嬉しいです。
- ロッテ免税店 グアム空港店は年中無休の24時間営業
免税店は海外旅行の『最後の砦』と言っても過言ではありません。旅行中の楽しかった思い出を胸に秘め、最後のショッピングに心を踊らせ、忘れ物のないようにしてください。
- グアム公式ゆるキャラ グマモン
旅の始めでも、途中でも、最後でも、いつでも良いです。グマモンのことを思い出してください。
それでは、皆さんのグアム旅行が最後まで素敵なものになりますように…
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