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海外旅行にファーストクラスで行くのも夢ではありません。ANAカードの通称ソラチカカードはそんな夢を誰でも簡単に叶えてくれる可能性があります。
飛行機の利用だけでANAマイルを貯めるという考えは、もう古いです。
ソラチカカードは飛行機の利用はもちろんですが、東京メトロの利用やJCBカードの利用で普段の生活からでもANAマイルが貯めやすくなりました。
またポイントサイトなどのポイントをANAマイルに交換することで、さらにANAマイルが貯めやすいということから「陸マイラー」として今や必須のカードになっています。
まだソラチカカードを保有していない方は、キャンペーンをしている今がチャンスです。
この機会にあなたも「陸マイラー」を目指しませんか。そこで今回は初心者のために、ソラチカカードでANAマイルの貯め方やキャンペーンについてくわしくご紹介したします。
ANAマイルが貯めやすいソラチカカードとは
引用:ANA公式
ソラチカカードの概要
対象者:18歳以上。ご本人または配偶者に安定継続の収入のある方。高校生を除く18歳以上で学生の方 |
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年会費 | 初年度無料 | |
2年目以降2160円 | ||
家族会員 | 初年度無料 | |
2年目以降1080円 | ||
海外旅行障害保険 | 最高1000万円 | |
国内空港障害保険 | 最高1000万円 | |
海外ショッピングガード保険 | 最高100万円 | |
JCB(oki Dokiポイント) | 1000円につき1ポイント付与 | |
メトロポイント | 1000円につき5メトロポイント付与 |
東京メトロ(メトロポイント)JCBカード(oki Doiポイント)ANA(マイル)の3社が提携した一体型のカードが「To Me CARD」の通称ソラチカカードです。
なぜソラチカカードはいいの?
東京メトロを乗車するだけでメトロポイントが貯まります。
またsuicaやPASMOといった交通ICカードとしてオートジャージもでき、普段利用している定期券としても通勤・通学しながらポイントが貯まるという「すぐれもの」です。
ANAマイルをもっとも効率よく貯められるのが「To Me CARD ANA CARD」通称ソラチカカードです。
ポイントサイトのポイントをANAマイルに移行させることができるので、飛行機を利用せずにANAマイルがもっとも効率良く貯められることから「陸マイラー」にとって爆発的に人気なりましたね。
- それは年会費の安さから考えると、メトロポイントからANAマイルに交換した場合90%の還元率でもっとも高い還元率といえるからです。
ちなみにTカードからANAマイルに交換した場合の還元率は50%、nimocaカードからANAマイルの還元率は70%、To Me CARDの一般は還元率60%ですからかなり違いますよね。
- ソラチカカードの年会費は初年度のみ無料ですが、2年目以降は2160円がかかります。年会費がもったいないと思われるかもしれませんが、更新時にボーナスマイルが毎年1000マイルもらえます。
- また、JCBカードのoki Dokiポイントもカード決済することでポイントが貯まり、ソラチカカードで定期券を購入するとoki Dokiポイントとメトロポイントの2重でポイントがつきます。
- 申し込みから遅くても1週間程で審査の結果で出ます。私の場合は当日か翌日には結果が出たと思うので、早かった印象がありました。
ソラチカカードのメトロポイント
引用:To Me CARD
カードが届いたらメトロポイントplusに登録
- カードが届いたら必ず「メトロポイントplus」に登録してください。(登録はこちら)
東京メトロの多機能券売機からも登録が可能です。
通常のメトロポイントクラブである通称「メトポ」とメトロポイントplusの違いは以下の通りです。
メトポ | メトロポイントplus | |
条件 | 誰でも登録ができる | To Me CARD保有者のみ |
ポイントの交換先 | チャージのみ(10P=10円) | チャージやANAマイルなど |
ポイント付与 | 1日1回の乗車分のみ | 1日何度乗車してもポイントがつく |
ポイント | 平日3P、ホリデー7P、1カ月に10回以上の乗車で10Pプラス | 1乗車平日5P、土日祝15P |
東京メトロの利用や電子マネーでポイントを貯める
東京メトロを乗車するたびに平日は5ポイント、休日は15ポイントもつくので往復で10ポイントは大きいですよね。ただし一部の駅ではポイントがつかない場合があります。
オートジャージは1,000円につき1メトロポイントがもらえます。入会時のオートチャージの設定は2,000円以下になると3,000円が自動でオートジャージされます。
定期券購入は1000円につき5メトロポイントがつきます。また、ソラチカカードのカード決済でオートジャージや定期券の購入をするとメトロポイントとJCBのoki Dokiポイントが2重でもらえます。
電子マネーのご利用で自動販売機は税込み100円で1メトロポイント、メトロポイントplus加盟店の利用で200円につき1メトロポイントがもらえます。
マイルの移行は、1メトロポイントで5マイルに交換ができます。
ポイントサイトでポイント稼ぎ
ポイントサイトでポイントを貯め、メトロポイントに交換します。
他のポイントをすべてメトロポイントへ移行させたいところですが、現在はLINEポイント経由でしかメトロポイントへの移行ができなくなりました。
- LINEポイント→メトロポイントの移行還元率は91%です。そこからANAマイルに移行させるのが還元率90%です。
- 他のポイントからANAマイルの移行は合計81%の還元率になるので、仮に1000ポイントであれば810マイルになるということです。
また、他のポイントから直接ANAマイルへ移行できる場合もありますが、還元率がかなり悪く非常にもったいないことになってしまいます。
面倒ですが他で貯めたポイントは、いったんLINEポイントへ移してからメトロポイント→ANAマイルと経由させる方がポイントの無駄になりません。
メトロポイントからANAマイルの移行上限は月に20,000メトロポイントまでです。
メトロポイントからANAマイルは還元率90%なので、1,000メトロポイントで900マイルになります。
ポイントサイトでソラチカカードを発行すると、ポイントをさらにゲットできますね。
ソラチカカードのoki Dokiポイントとは
oki DokiポイントはJCBカードのポイントでカード決済することでポイントが貯まります。
・1,000円につき1ポイントのokiDokiポイントが貯まります。
・1カ月の利用した合計金額でポイントが付与します。
・ポイントの有効期限は獲得月より2年間(24ヵ月)
・電気代・ガス代・水道代・NHK受信料・新聞代・電話(携帯)代・国民年金保険料などカード払いにすることで毎月ポイントゲット
- oki Dokiポイントには、「通常獲得ポイント」と「ボーナスポイント」に分かれています。
通常獲得ポイント
通常獲得ポイントとはカード決済をした時に付くポイントです。
- マルチポイント【10マイルコース】→1ポイントを10マイルに交換できますが、移行手数料が年間5,000円必要。
- マルチポイント【5マイルコース】→1ポイントを5マイルに交換できる。移行手数料は無料。
マルチとは、手動でマイルの交換をすることです。また、自動でマイルに交換することもできます。
ボーナスポイント
キャンペーンでもらったポイントは「ボーナスポイント」に付与されます。ですので入会キャンペーンでもらったポイントもこちらのボーナスポイントに付与されます。
- 1ポイント3マイルに交換できる。移行手数料無料
キャンペーンでもらったポイントはANAマイルに直接交換すると3マイルにしかならないですが、メトロポイントにいったん移行した方がお得に交換ができます。
(oki Doki 1ポイント→5メトロポイント→ANAマイル還元率90%で4.5マイルになります。)
入会キャンペーンでもらえるマイルは、メトロポイントに移行してからANAマイルに交換させると実際はもっともらえるということになります。
- oki DokiボーナスポイントからANAマイルに移行させる時は、通常獲得ポイントやボーナスポイントにかかわらずoki Dokiポイントの失効日が近い順に移行します。
(注)ボーナスポイントを移行する前に獲得ボーナスポイントの古いポイントがあればそちらのポイントが先に移行されるので注意してください。
3重でもらえるビッグキャンペーンの概要
3社それぞれからキャンペーンが行われているので、ポイントが3重にもらえる今がチャンスです。
通常ボーナス1,000マイルがもらえる上に、以下のキャンペーン参加でさらにマイルがもらえます。
ANA主催のキャンペーン
まずキャンペーンは「新規入会の方」であることが条件になります。
-
【入会時に500マイルプレゼント】
キャンペーン参加登録をすると500マイルがもらえます。(登録はこちら)
カード発行だけではキャンペーンのポイントはつきませんから、忘れずキャンペーンのエントリーをしてください。
- 【カードのご利用でボーナスマイル】
カードのご利用に応じてボーナスマイルがもらえます。
150,000~499,999円(税込み) | 500,000円~(税込み) |
3,000マイル | 15,000マイル |
期間についてはカード発行日により変わります。
カード発行日 | クレジット利用期間 |
2019年3月1日~3月31日 | 2019年3月1日~5月31日 |
2019年4月1日~4月30日 | 2019年4月1日~6月30日 |
2019年5月1日~5月31日 | 2019年5月1日~7月31日 |
最長で3カ月ありますから、光熱費や通信費をカード決済にすると3ヵ月で15万円はクリアできるのではないでしょうか。
- 【ANAカードファミリーマイル登録で500マイルプレゼント】
ご家族の方でファミリーマイルに登録されていない方が対象です。
JCB(oki Doki)主催のキャンペーン
こちらもJCBカードのキャンペーン登録が必要です。(登録はこちら)
- 【「My Jチェック」に登録すると1,200マイル分の「oki Dokiポイント」がもらえます。】(登録はこちら)
(注)ANAへ直接移行させた場合です。メトロポイント経由にすると上記よりマイル数は上がります。
こちらは2019年1月15日~2019年6月30日までの期間になっていますのでお早めに。
- 【カードのご利用で「oki Dokiポイント」がもらえます】
入会してから2019年6月30日の間でカードを利用した合計です。
300,000円以上利用 | 550,000円以上利用 | 1,300,000円以上 |
3,000マイル分のポイント | 7,500マイル分のポイント | 19,500マイル分のポイント |
(注)ANAへ直接移行させた場合です。メトロポイント経由にすると上記よりマイル数は上がります。
カード利用なのでキャンペーンポイントの他に通常ポイントも入り実際はもっとマイルが手に入ります。
東京メトロ主催のキャンペーン
2019年5月31日までにPASMOオートチャージサービスを本会員が利用すると500メトロポイント(450マイル分)がもらえます。
3社合計で最高37,150マイルがもらえます。
しかし、130万円以上のカード利用は1カ月当たり43万円以上使わないと無理なのでむずかしいかもしれません。
仮に独身の方で月5万円以上カードの利用なら4,700マイル以上はもらえます。
マイ友プログラムでもっとマイルがもらえる
ANAカードをお持ちでない方は、ANAカード保有者から紹介を受けるとキャンペーン以外にもマイルがもらえます。もちろん保有者にもマイルがもらえるので、お互いメリットがあります。
ANAカードを持っていない。もしくは以前に保有はしていたが解約後6カ月以上経ち、マイプログラムを全く利用していないこと。
カードの発行をする前にまずはマイ友プログラムへ事前に登録が必要です。
知り合いや周りの人で保有者がいれば、紹介者の名前と番号が必要になります。(登録はこちら)
ソラチカカードは「一般カード」になるので紹介者と入会者に500マイルがそれぞれもらえます。
入会者はマイ友プログラムでもらえるマイルは1回のみになります。そのため複数のカード発行をする場合、マイル数が多いカードを先に発行しなければ、損をしますので注意してください。
さいごに
いかがでしたでしょうか。まだANAカードをお持ちでない方は今がチャンスです。東京メトロ沿線を利用しない方もキャンペーンだけで一気にマイルを貯めることができます。
ANA主催キャンペーン最高:16,000マイル+マイ友プログラム500マイル
JCB主催キャンペーン最高:20,700マイル(メトロポイント経由にすると34,500マイル)
東京メトロ主催キャンペーン:500メトロポイント(450マイル)
合計51,450マイル
キャンペーン以外に入会時で1000マイル、カードの利用で通常のoki Dokiポイントもプラスされますから、もっとマイルが手に入れられます。
海外旅行でなくても国内旅行なら軽く行けるマイル数がキャンペーンでもらえますからソラチカカードを持たないのは非常にもったいないことです。
ポイントサイトで空いた期間にポイントを稼ぎ、簡単にマイルが貯められます。また、マイ友プログラムで友人や知り合いに紹介するだけでお金を使わずに貯めることもできます。
ソラチカカードをこの機会にぜひ作って「陸マイラー」として活動してみてはいかがでしょうか。
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